卒業/修了要件 | 授業形態 | 単位数 | 配当年次 | 開講期間 |
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選択必修科目 | 講義 | 1単位 | 2年 | 前期 |
学位授与の方針との関連
1 製菓衛生師に関する教育課程を編成し、製菓衛生師として必要な専門的知識と技能の修得を目指す。
2 製菓衛生師に関する教育課程を編成し、製菓衛生師として必要な思考力・判断力・表現力の涵養を目指す。
3 製菓衛生師に関する教育課程を編成し、製菓衛生師として主体性をもって多様な人々と協働して学ぶ態度の涵養を目指す。
授業科目の目的・テーマ
・製菓衛生師として具備すべき知識や技能全般を習得するために、学外での実習を行う。
・菓子業界の現状を知り、将来職業として関わることを視野に入れながら、積極的に学ぶ姿勢を身につけるようになる。
授業修了時の到達目標
製菓衛生師としての役割や専門性を認識し、菓子業界で従事する意義と将来をイメージできるようになる。
授業内容の全体計画
学外の製菓店や工場等の施設において実習を行う。
1)オリエンテーション
2)研究課題の決定
3)実習施設の決定
4)事前訪問
5)実習
6)実習報告書の提出・報告会(研究テーマについてのレポート発表)
授業時間外の学習(予習・復習等)
あいさつや職場でのマナーなど、社会人としての基本的なルールを身につけるため、授業で配布するプリントや就職活動に関する参考書を熟読しておくこと。
単位認定に関わる評価方法
実習施設からの状況報告 100%
受講生に望むこと
実習生として大切なことは素直に聞く姿勢です。日頃から積極的にあいさつや清掃などに取り組み、コミュニケーションを意識して行動するようにしましょう。
フィードバックの方法
実習先からのコメントを口述する。
アクティブラーニング
実習
テキスト
特になし
参考文献
特になし
実務経験の有無
オフィスアワー
木・12:30~13:30