卒業/修了要件 | 授業形態 | 単位数 | 配当年次 | 開講期間 |
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選択必修科目 | 講義 | 2単位 | 2年 | 後期 |
学位授与の方針との関連
1 製菓衛生師に関する教育課程を編成し、製菓衛生師として必要な専門的知識と技能の修得を目指す。
2 製菓衛生師に関する教育課程を編成し、製菓衛生師として必要な思考力・判断力・表現力の涵養を目指す。
授業科目の目的・テーマ
製菓衛生師試験に合格するために、対策として2年間で学習した知識をまとめ、より確かな学力を身につけることができるようになる。
授業修了時の到達目標
製菓衛生師に必要な知識を、教科で関連づけながら総合的に理解できるようになる。
重点項目を整理し、模擬試験での解答率を上げることができる。
授業内容の全体計画
第1回 「食品学」 渡邉陽子
第2回 〃
第3回 〃
第4回 〃
第5回 「衛生法規・公衆衛生学」 井上弘美
第6回 〃
第7回 〃
第8回 〃
第9回 〃
第10回 「製菓理論・実技」 石見和子
第11回 〃
第12回 〃
第13回 〃
第14回 〃
第15回 〃
第16回 〃
第17回 「食品衛生学」 藤岡美智子
第18回 〃
第19回 〃
第20回 〃
第21回 〃
第22回 〃
第23回 「栄養学」 渡邉陽子
第24回 〃
第25回 〃
第26回 〃
第27回 〃
第28回 模擬試験・解答 藤岡美智子
第29回 〃
第30回 試験の傾向と対策について 石見和子
授業時間外の学習(予習・復習等)
事前学修:製菓衛生師の過去問題集2021を各科目ごとに反復して解く。(各2時間×15回)
事後学修:苦手分野を把握し、誤った箇所の復習とノートまとめをする。(各2時間×15回)
理解しにくい箇所は必ず質問し、解決する習慣をつけること。
単位認定に関わる評価方法
各教科の模擬試験 80% 各教科の小テストなど 20%
受講生に望むこと
国家試験受験へ向けて自分の勉強方法を確立し、学習計画を立ててください。
フィードバックの方法
第28、29回模擬試験を採点後、第30回に解答と正解率を併せて返却する。
アクティブラーニング
テキスト
『製菓衛生師教本(上下)』 全国製菓衛生師養成施設協会編
『製菓衛生師試験問題集2021』 全国製菓衛生師養成施設協会編
参考文献
『製菓衛生師試験 科目別まとめ』 兵庫栄養調理製菓専門学校 編 旭屋出版
『新版解いてわかる製菓衛生師試験の手引き』 辻製菓専門学校 編 柴田書店
実務経験の有無
オフィスアワー
渡邉:水・13:00~14:30
井上:木・14:20~16:10
石見:木・12:30~13:30
藤岡:木・12:30~14:30