2026年度(令和8年度)講義概要―シラバス―

日本語総合演習Ⅷ<上級> (科目記号:LKR411)

久米千夏

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 演習 2単位 2年 後期

学位授与の方針との関連

2 専門的知識、語学力、主体性、協働性
3 思考力、判断力、実践力

授業科目の目的・テーマ

中上級レベルに必要な4技能をバランスよく伸ばすことを目標とする。
日本の社会問題を知り、自国と比較したり、考察や提言をしたりできる。

授業修了時の到達目標

中上級文法を習得し、自分自身や自分の国について自信を持って日本語で説明し、
意見を述べ、自由に語れるようになる。

授業内容の全体計画

第1回 データを説明する語彙や表現を学ぶ
第2回 「結婚・子育て、夢描きにくく」:調査報告を読んで、分析内容がわかる
第3回 データを考察する語彙や表現を学ぶ
第4回 「日本人が政府に期待するもの」:データを分析し、考察ができる
第5回 課題:与えられたデータの説明と分析を書く
第6回 聴解:「所得格差」
第7回 会話練習:「奨学金の面接」で丁寧に答えられる
第8回 発表:「学食についての提案」
第9回 段落構成を学び、要旨がまとめられる
第10回 「言葉の裏にあるもの」:論説文を読んで、筆者の考えがわかる
第11回 類義語や対比表現を学ぶ
第12回 モデル作文「日本語と母語の違い」を読んで、言語の違いがわかる
第13回 課題作文:「日本語と母語の違い」(言葉についての気づきと考察を書く)
第14回 会話練習:難しいお願いができる
第15回 聴解:若者のコミュニケーション
定期試験

授業時間外の学習(予習・復習等)

事前学修 配布する新出語彙リストの意味を調べる。(1時間)
次回学習課「できること(Can-do)」を読みトピックに目を通す。(0.5時間)

事後学修 演習プリントに、学んだ表現を使い文作する。(1時間)
     各課ごとに出される課題や発表について準備する(1.5時間)

単位認定に関わる評価方法

定期試験 50%    提出課題 30 % 発表 20%   

受講生に望むこと

授業のCan-doを理解する
課題、発表は期限を守って、準備する
積極的に授業に参加し、発言する

フィードバックの方法

課題は添削し、評価して返却する。

アクティブラーニング

その日に習った文型を使って、文を作り発表する。
プレゼンテーション、グループディスカッション

テキスト

なし 
必要に応じてプリントを配布する

参考文献

『QUARTET Ⅱ』          (The Japan Times 出版)
『どんなときどう使う日本語表現文型辞典』  (アルク出版)

実務経験の有無

備考

当該学生のニーズ・レベルにより、シラバスを変更する場合がある。

オフィスアワー

授業終了後に教室で質問を受け付ける。

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