2026年度(令和8年度)講義概要―シラバス―

保育実習Ⅰ(保育所) (科目記号:EEC302)

岡田奈恵美・松田文春・寺川夫央

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択科目 実習 2単位 2年 前期

学位授与の方針との関連

2 専門的知識・技能、主体性、協働性
3 思考力、判断力、表現力、保育実践力

授業科目の目的・テーマ

保育所(園)の生活に参加し乳幼児への理解を深めるとともに、保育所の機能とそこでの保育士の職務について学ぶ。

授業修了時の到達目標

1 保育所の役割や機能を具体的に理解している。
2 観察や子どもとのかかわりを通して子どもへの理解を深め保育士としての視点を身に付ける。
3 既習の教科の内容を踏まえ、子どもの保育および保護者への支援について総合的に知る。
4 保育の計画、観察、記録及び自己評価等について具体的に理解している。
5 保育士の業務内容や職業倫理について具体的に知る。

授業内容の全体計画

実習期間:2年次5月(80 時間、おおむね10日)
1 保育所の役割と機能
 (1)保育所における子どもの生活と保育士の援助や関わり
 (2)保育所保育指針に基づく保育の展開
2 子ども理解
 (1)子どもの観察とその記録による理解
 (2)子どもの発達過程の理解
 (3)子どもへの援助や関わり
3 保育内容・保育環境
 (1)保育の計画に基づく保育内容
 (2)子どもの発達過程に応じた保育内容
 (3)子どもの生活や遊びと保育環境
 (4)子どもの健康と安全
4 保育の計画、観察、記録
 (1)全体的な計画と指導計画及び評価の理解
 (2)記録に基づく省察・自己評価
5 専門職としての保育士の役割と職業倫理
 (1)保育士の業務内容
 (2)職員間の役割分担や連携・協働
 (3)保育士の役割と職業倫理

授業時間外の学習(予習・復習等)

実習記録を毎日丁寧に書き、次の日への課題を見出しておくこと。(10時間)

単位認定に関わる評価方法

実習記録ノート(指導計画含)30%  実習保育所(園)・施設からの評価 40% 
実習への取り組み姿勢及び実習にかかわる提出物等 30%

受講生に望むこと

レポートその他書類提出は、期限を守ること。
実習では、子ども及び保育士等の職員から学ばせていただくという謙虚な気持ちを持ち、意欲的にかつ誠実に臨む。
また、助言を受けたり、実習日誌の添削を受けたりしたときは丁寧な対応を心がけること。
自らの健康管理に留意し実習に臨むこと。

フィードバックの方法

実習中は実習先の指導保育者の指導に基づき実習をすすめること。

アクティブラーニング

学外実習

テキスト

『保育実習』新基本保育シリーズ 近喰晴子編 中央法規
『保育所保育指針解説書』 厚生労働省 フレーベル館

参考文献

『幼保連携型認定こども園教育・保育要領解説』 内閣府・文部科学省・厚生労働省  フレーベル館
『よくわかる保育所実習 第六版』 百瀬ユカリ著 創成社

実務経験の有無

備考

取得に必要な科目・単位、履修については、学生便覧の「保育士取得について」を参照のこと。
本科目は保育士養成における保育実習に関する科目である。

オフィスアワー

寺川:火・13:00~15:00
松田:木・14:30~16:10
岡田:木・10:30~12:10

このページの先頭へ戻る