2026年度(令和8年度)講義概要―シラバス―

日本語総合演習Ⅱ<上級クラス> (科目記号:LKR204)

松原文子

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 演習 2単位 1年 後期

学位授与の方針との関連

2 専門的知識、語学力、主体性、協働性
3 思考力、判断力、実践力

授業科目の目的・テーマ

文章のつながりに注目しながら論理的に読むことができる。

授業修了時の到達目標

知らない言葉があっても、文脈から推測しながら、筆者の主張を解釈することができる。
抽象的な評論文や説明文を読み、筆者の意見を整理し、自分の言葉で述べることができる。

授業内容の全体計画

第1回 前期(ロジカルリーディング)の復習
第2回 言い換え表現:言い換え箇所を探索
第3回 抽象と具体①:抽象と具体の考え方
第4回 抽象と具体②:抽象と具体の関係を説明
第5回 要約の方法①:キーワード・キーセンテンスをつかむ
第6回 要約の方法②:自分で整理しまとめる
第7回 意見文の読解①:筆者の「イイタイコト」
第8回 意見文の読解②:論理を追う
第9回 エッセイの読解:筆者の経験と考えを学ぶ
第10回 広告文から情報収集と整理
第11回 メール文から情報収集と整理
第12回 データ資料からの読み取り:図表や数字
第13回 批判的読解:筆者の根拠や論理を批評
第14回 総合読解:筆者の主張に対する賛否
第15回 総合読解・ふりかえり
 定期試験

授業時間外の学習(予習・復習等)

授業で習った語彙・文型の復習(3時間)
音読(1時間)

単位認定に関わる評価方法

定期試験40%  提出課題)40%  授業への参加度20%

受講生に望むこと

学んだ論理的思考を読解だけでなく、文章作成や発言の場面でも積極的に活用することを期待する。

フィードバックの方法

定期試験・提出課題は、添削、グループで意見交換等を行う。

アクティブラーニング

グループワークで、文章の構造をチャートに整理する。
筆者の主張が理解した後、ディベートを行う。

テキスト

プリントを配布する。

参考文献

『新完全マスター読解N2』田代ひとみ他 スリーエーネットワーク
『日本語能力試験ベスト総合問題集N2』五十嵐香子他 ジャパンタイムズ
『読解厳選テーマ10[中上級]』清水正幸他 凡人社
  

実務経験の有無

特になし

備考

当該学生のニーズ・レベルにより、シラバスを変更する場合がある。

オフィスアワー

授業終了後に教室で質問を受けつける。

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