2025年度(令和7年度)講義概要―シラバス―

大学共同授業Ⅱ (科目記号:GGU101)

愛媛県内の大学教員

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 講義 2単位 2年 前期

学位授与の方針との関連

2 主体性・協働性・多様性・思考力
3 社会・文化理解、実践力

授業科目の目的・テーマ

「女性の活躍・男女共同参画の推進 in Ehime」について考える
~Let’s think about the empowerment of women and Promoting Gender Equality in  Ehime~

 2024年6月に、女性活躍や男女共同参画の重点方針である「女性版骨太2024」が決定され、「企業等における女性活躍の一層の推進」が大きな柱の一つとなっています。女性活躍のあり方や働き方も多様化しています。 「女性の活躍について考える」をテーマに、愛媛県内10大学が共同で本授業を開講します。各大学の教員が共同で授業を行い、多様な内容を取り上げ具体的に学んでいきます。 愛媛の女性の活躍・男女共同参画の推進のため、他大学の教員と学生と一緒に考えましょう。

授業修了時の到達目標

1.愛媛の現状をさまざまな観点から理解することができる。
2.女性の活躍・男女共同参画の推進のための知識を深めることができる。
3.女性の活躍・男女共同参画の推進の未来について、今後の自分自身のあり方について考えることができる。

授業内容の全体計画

「女性の活躍について考える」を統一テーマに、愛媛県内10の大学が共同で授業を開講します。各大学の教員が共同で授業を行い、他大学の学生とともに愛媛大学で受講します。

90分を1コマとする以下の15コマの授業が、4日間(8月25日(月)~8月28日(木))の集中講義(場所:愛媛大学)。

開講時間:1時限目:9:00~10:30、2時限目:10:45~12:15、3時限目:13:15~14:45、4時限目:15:00~16:30

8月25日(月)10時 ガイダンス
8月25日(月)2時限目(1コマ)レディーファーストの社会心理学【聖カタリナ大学 准教授 福留 広大】
8月25日(月)3時限目(1コマ)キャリア形成と子育ての両立に向けて―女性のライフコース、男女の意識、社会のしくみから考える【今治明徳短期大学教授 寺川 夫央】
8月25日(月)4時限目(1コマ)こどもまんなか共育てを考えよう!ー仕事と育児を両立する究極の男女共同参画【聖カタリナ大学 教授 川島 美保】

8月26日(火)1、2時限目(2コマ)女性の健康とプレコンセプションケア【愛媛県立医療技術大学 教授 中越 利佳】
8月26日(火)3、4時限目(2コマ)女性健康支援とフェムテック・フェムケア【松山大学薬学部 講師 嶋﨑 真耶】

8月27日(水)1時限目(1コマ)ダイバーシティの大きなうねりと変化する社会環境【愛媛大学 教授 鈴木 靜】
8月27日(水)2時限目(1コマ)多様性が拓くイノベーティブな未来:理工系女性の挑戦と可能性【愛媛大学 准教授 郡司島 宏美】
8月27日(水)3時限目(1コマ)STEAM分野で活躍する女性研究者との共同研究:木材科学での例【愛媛大学 准教授 杉元 宏行】
8月27日(水)4時限目(1コマ)自分の未来予想図:ライフプラン・シミュレーション【愛媛大学 客員准教授 園田 雅江】

8月28日(木)1、2時限目(2コマ)女性活躍・男女共同参画の推進と国際人権法に基づく女性の人権保障【松山短期大学 教授 森 保道】
8月28日(木)3、4時限目(2コマ)むかしばなしによるイメージ形成【松山東雲女子大学 教授 増本 達彦】

8月29日(金)、9月1日(月):予備日(8月25日(月)~28日(木)の間に、気象等に関する特別警報が発令された場合は、第1の予備日8月29日(金)、第2の予備日9月1日(月)の順番にて授業を補う)

授業時間外の学習(予習・復習等)

予習・復習が必要である。「手引き」に従って予習を行う。また、授業で課されるレポートを期限内に提出する。

単位認定に関わる評価方法

出席が授業開講時間数の3分の2以上なければ評価しない。授業後のレポートなどの提出が課された場合には、期限・提出方法を厳守し、必ず提出すること。授業時間毎に配布される「出席カード」に記入し必ず提出すること。但し、授業開始から15分で出席カードを回収する。それ以降の出席者については、「別の出席カード」を配布し、テスト又はレポートに添付して提出する。「出席カード」の提出がない場合には、レポートの提出があっても0点とする。

授業中のテスト又は授業後のレポートにより評価される。1コマの授業で評価を行う場合のテスト(又はレポート)は100点満点、同一教員が連続して2コマの授業で評価を行う場合のテスト(又はレポート)は200点満点とする。計15コマの点数を合計(1500点満点)し、その結果を100点満点に換算して成績評価とする。

受講生に望むこと

フィードバックの方法

アクティブラーニング

愛媛県内10大学が共同で授業を実施する。
各大学の教員による様々な側面からの授業を愛媛大学で受講できる。
さらに、他大学の学生とのグループディスカッションや交流をもつ機会となる。

テキスト

各大学にて事前に「手引き」(7月下旬配布予定)を受領すること。授業中にも、適宜資料等が配布される。

参考文献

実務経験の有無

備考

(1) 台風等について
① 気象等に関する特別警報(高潮及び波浪を除く。)又は台風に伴う暴風警報(以下特別警報等という。)が、当日午前7時の時点で松山市に発表された場合は午前の授業は中止とする。午前11時の時点で特別警報等が解除になれば午後の授業は行う。午前11時の時点で松山市に発表されていれば午後の授業は中止とする。ただし、受講生の居住地が松山市以外で、特別警報発表地域にある場合は、その旨を本人が所属大学に申し出れば、講義回数に含めない扱いとする。
② 各々の学生が所属する大学に問い合わせても答えることができないため、各自、NHKニュースや気象庁のホームページなど公的な機関からの情報を得ること。
③ 中止された授業は、予備日に実施する。

(2) その他不測の事態について
    急な休講の場合は、講義担当者が予備日に授業を行う予定である。
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