卒業/修了要件 | 授業形態 | 単位数 | 配当年次 | 開講期間 |
---|---|---|---|---|
選択必修科目 | 実習 | 1単位 | 2年 | 後期 |
学位授与の方針との関連
3 多職種連携、実践力
4 地域志向性、地域貢献力
授業科目の目的・テーマ
①ライフステージ別の栄養的特徴を理解することができる。
②はだか麦を使った料理を作り、住民に提供することができる。
③グループのメンバーと協力して、対象者に応じた栄養教育指導媒体を作成することができる。
④自作の栄養教育媒体を使って、普段の生活習慣の大切さを発表することができる。
⑤地域住民、高齢者と交流し、日常生活の送り方についてアドバイスを行うことができる。
この科目は地域志向科目です。
授業修了時の到達目標
①ライフステージ別の栄養教育媒体を工夫して作成することができる。
②はだか麦を使った料理を考えることができる。
③栄養教育媒体を使って高齢者とコミュニケーションを図ることができる。
授業内容の全体計画
第1回 はだか麦を使った身近な食材や料理について調べることができる。
住民に提供するはだか麦を使った料理について考えることができる。
第2回 はだか麦を使ったレシピの調理実習の実施。
第3回 前回のはだか麦習レシピの改善点について考えることができる。
「改善されたはだか麦を使ったレシピ」調理実習の実施。
第4回 イベント当日、はだか麦を使った料理を学内で調理する。
イベント会場の設営
第5回 イベント会場において「はだか麦を使った料理」を提供する。
アンケート調査の実施.
第6回 イベント終了後の評価と今後の取り組みについての討議。
高齢者を対象に健康機器を使った「健康教室」の実施方法について考えることができる。
第7回 健康教室で使用する栄養指導媒体を作成することができる。
第8回 栄養指導媒体を使って発表練習をする。
第9回 「健康教室」を開催する。
第10回 健康教室終了後の評価と今後の取り組みについての討議。
個人でテーマに添った栄養指導媒体を考えることができる。
第11回 テーマに添った栄養教育指導媒体を作成することができる。
第12回 自分で作成した栄養指導媒体の内容(作品)について発表練習をする。
第13回 作成した栄養指導媒体の内容(作品)を発表する。
他者の栄養教育媒体の作品を評価する。
第14回 事例検討(1)偏食者、飲酒者の食生活について考えることができる。
グループで協議する。
第15回 事例検討(2)一人暮らしの食事について考えることができる。
グループで協議することができる。
授業時間外の学習(予習・復習等)
事前学習
自分の意見や考えをグループあるいはクラス全体で発表できるよう、ノートに整理しておくこと。
「はだか麦を使った料理提供」「健康教室」を開催するので、自分の役割を把握し、クラスの仲間と協力して行動すること。
事後学習
栄養教育媒体の作成、授業時間内で終わらないので、授業時間外にも作業など対応すること。
単位認定に関わる評価方法
定期試験30%、レポートの提出20%、イベント開催時の態度30%、授業に取り組む態度20%
受講生に望むこと
グループやクラス全体の協議では、積極的に自分の考えや意見を出して下さい。
グループやクラス全体の一体感、周囲への気遣い、コミュニケーションを大切にしてください。
フィードバックの方法
「はだか麦を使った料理提供」「健康教室」に参加した住民からの意見、要望、評価の内容を伝える。
定期試験は採点後、模範解答と併せて返却する。提出されたレポート等は返却する。
アクティブラーニング
クラス全体あるいはグループによる討議を行う。
栄養教育媒体を作成する。
住民、高齢者とコミュニケーションを図る。
テキスト
『栄養教育論』社団法人全国栄養士養成施設協会・社団法人日本栄養士会監修 第一出版
『栄養教育論実習』栄養科学シリーズNEXT:片井加奈子・川上貴代・久保田恵編 講談社
『管理栄養士・栄養士必携』日本栄養士会編 第一出版
参考文献
関係する資料を随時配布する。
実務経験の有無
保健所、健康増進センターの管理栄養士として、地域で開催されている栄養改善・健康づくり事業を企画・立案・実施した経験を授業に活かす。
また、40歳以上の中高年者を対象とした特定保健指導に従事した経験を授業に活かす。
オフィスアワー
木・10:30~12:50