卒業/修了要件 | 授業形態 | 単位数 | 配当年次 | 開講期間 |
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選択必修科目 | 講義 | 2単位 | 1年 | 後期 |
学位授与の方針との関連
1 人間関係力・自己研鑽力
2 主体性・協働性・多様性・思考力
3 社会・文化理解、実践力
授業科目の目的・テーマ
将来の職業設計をするために、自分について理解し、働くことを的確に把握できるようになる。
授業修了時の到達目標
キャリアデザインを作成することができるようになる。
授業内容の全体計画
第1回 オリエンテーション
第2回 キャリアデザイン1~キャリアデザインとは?
第3回 キャリアデザイン2~生涯収支と職業
第4回 キャリアデザインのための自己理解1~自分による自己分析
第5回 キャリアデザインのための自己理解2~他者による自己分析
第6回 キャリアデザインのための自己理解3~エゴグラムによる自己分析
第7回 キャリアデザインのための自己理解4~学生生活とキャリア意識
第8回 キャリアデザイン仕事理解~社会と会社と社員の関係
第9回 キャリアデザインと職場理解1~インターンシップの活用
第10回 キャリアデザインと職場理解2~社会人基礎力
第11回 キャリアデザインと職場理解3~ビジネスマナー
第12回 キャリアデザインと職場理解5~多様な働き方
第13回 キャリアデザインと企業理解1~ケーススタディ考察
第14回 キャリアデザインと企業理解~企業情報の収集
第15回 これからのキャリアデザイン~キャリアデザインシートの作成
定期試験
授業時間外の学習(予習・復習等)
第2回~第15回目 社会性を養うために、毎回、時事情報について発表するので、下準備をする(事前学修 毎回 30分間)
第1回~第13回目 事後学習として授業中に学んだ内容の整理をして、知識の定着を行う(各回1時間)
第14回目 課題「企業情報」の事前収集をしておく(2時間)
第15回目 キャリアデザインシートの作成考察をしておく(1時間)
単位認定に関わる評価方法
定期試験:40% 提出課題:40% 授業への参加度:20%
受講生に望むこと
自分の将来を真剣に考え、自分の未来は自分で創ることを念頭において受講する。
フィードバックの方法
定期試験は、採点後模範解答と解説を併せて返却する。課題発表に関しては、その場でコメントをする。
アクティブラーニング
個人・グループ考察後、全体発表を通して、意見交換をします。第14回で「企業情報」について全員プレゼンテーション(1人3分)
テキスト
大宮 登 監修 日経BP発行 「キャリアデザイン講座 第3版」
参考文献
特になし
実務経験の有無
放送局でアナウンサーとして勤務した経験やキャリアコンサルタントとして指導した経験を生かして、キャリア考察をサポートする。
オフィスアワー
授業終了後に教室で質問を受けつける。