卒業/修了要件 | 授業形態 | 単位数 | 配当年次 | 開講期間 |
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選択必修科目 | 講義・演習 | 2単位 | 2年 | 後期 |
学位授与の方針との関連
2 専門的知識、語学力、主体性、協働性
授業科目の目的・テーマ
表計算の知識と技能を身につけることを目標とし、Excelを用いて、計算、データベース、グラフの作成ができる技能を習得することを目的とする。
授業修了時の到達目標
①Excelを活用してグラフ、表を作成することができる。
②Excelの関数を用いて、合計、平均などの計算をすることができる。
③Excelの機能を用いて、条件付き書式、入力規則、ワークシートの操作などができる。
授業内容の全体計画
第1回 ガイダンス、データの入力と編集1(文字入力)
第2回 データの入力と編集2(セルの書式設定)
第3回 表の作成(罫線の作成・オーフィル)
第4回 表計算(セルを使った計算)
第5回 表計算と関数1(合計と平均)
第6回 表計算と関数2(最大値・最小値)
第7回 表計算と関数3(四捨五入・切り上げ・切り捨て)
第8回 表計算と関数4(日付)
第9回 データベース(並び替え、オートフィルタ)
第10回 グラフの作成1(棒グラフ)
第11回 グラフの作成2 (円グラフ、折れ線グラフ)
第12回 印刷の基本(ページレイアウト、ヘッター、フッターの設定)
第13回 試験対策1(表の作成と編集)
第14回 試験対策2(グラフの作成)
第15回 試験対策3(模擬試験問題)
定期試験
授業時間外の学習(予習・復習等)
事前学修 次回のシラバスを確認し、テキスト範囲を熟読する。(1.5時間)
タイピングもしておく。(0.5時間)
事後学修 授業でのLesson範囲をもう一度解く。(2時間)
解説を読んでもわからなかった箇所はオフィスアワー等に質問に来てください。
単位認定に関わる評価方法
定期試験50%、課題30%、授業態度20%
受講生に望むこと
1年前期の『情報処理』2年前期の『MOS対策Ⅲ』を受講していることが望ましい。
Excelの操作になれること、繰り返し練習をすることが、パソコンスキルを向上させる第一歩となります。
フィードバックの方法
課題を回収し、授業の中で解答を解説する。
アクティブラーニング
学生がパソコンを自分で操作しながら知識と技術を学ぶ。
テキスト
『Excelマスター演習問題集 基礎編』、ムゲンダイ出版編者、ムゲンダイ出版
参考文献
実務経験の有無
オフィスアワー
授業終了後に教室で質問を受け付ける