ホーム   >   2023年度(令和5年度)講義概要―シラバス―   >   食物栄養コース 2年

2023年度(令和5年度)講義概要―シラバス―

食物栄養コース 2年 対象科目 (令和4年度入学生)

コースセミナーⅢ (科目記号:LNA303)

藤田正隆・中居由香

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
必修科目 演習 1単位 2年 前期

学位授与の方針との関連

1 専門的知識・技能、自己研鑽力
2 思考力、判断力、表現力、主体性、協働性
3 多職種連携、実践力
4 地域志向性、地域貢献力
5 基礎的研究力、ICT能力

授業科目の目的・テーマ

①コースの教育内容を再確認し、前期の学習目標を定めましょう。
②仲間と互いに切磋琢磨し、目標達成に向かって意識を高めましょう。
③学習した専門知識や技術を活用して、地域にその成果を発信できるように協力して地域活動に取り組みましょう。
④生活に関わる講演を聞き、自分の進路や将来について考えましょう。
この科目は、地域志向科目です。

授業修了時の到達目標

コースの特性を知り、学生生活の目標を定め、目標を達成するために行った努力をまとめることができる。
学んだ知識や技術を基に、地域のイベント等参加することにより、積極的に周囲とのコミュニケ-ションを取ることができるようになる。

授業内容の全体計画

第1回 オリエンテーション 学生生活の目標(前期)を定め、学習への意欲を高めよう
第2回 新入生との交流会
第3回 個別面談1&自習
第4回 グループでテーマについて考えてみよう    【グループ活動】
第5回 テーマについて考えたことをまとめてみよう  【グループ活動】
第6・7回 SATシステムの活用(1年生合同)    
第8・9回 スポーツ大会
第10回 テーマについてまとめたことを発表してみよう 【グループ活動】
第11回 就職進路ガイダンス     【レポート提出】
第12回 学生祭準備1(学生祭で何を行うか)
第13回 学生祭準備2(学生祭での段取りを考える)
第14回 個別面談2&自習 
    まとめ:学期当初に立てた目標に対して自己評価をしてみよう
第15回 マナー講習会(洋食)

授業時間外の学習(予習・復習等)

・地域活動や発表のための資料作成は、授業だけでなく空き時間も利用しましょう。
・本やインターネットだけでなく、実際に地域に出向き調べてみましょう。
・健康器機等の扱いを復習し、1年生に教えることができるようにしましょう。授業後も、お互いに練習し、地域で活動できるようにする。
・講話終了後、興味を持ったことや内容をまとめ、感想を提出すること。

単位認定に関わる評価方法

授業に取組む姿勢 70%  レポート 30% 

受講生に望むこと

自分にできることを考え、自主的な活動を心がけましょう。

フィードバックの方法

・課題はチェックし、返却する。

アクティブラーニング

・第4・5・10回:グループに分かれてテーマについて調べ、発表する。
・第6・7:グループに分かれて機器の扱い方及び評価の仕方を練習する。

テキスト

配布するLファイル(ライフデザインファイル)を活用します。

参考文献

特になし

実務経験の有無

健康チェックに関し、保健所の管理栄養士として、地域で開催されている栄養改善・健康づくり事業を企画・立案・実施した経験を授業に活かす。また、40歳以上の中高年者を対象とした特定保健指導に従事した経験を授業に活かす。

備考

授業内容は変更することがある。
実習費(文具代金、マナー講習費等)として、5,000円程度の負担が必要です。

オフィスアワー

藤田:火・14:30~16:30
中居:木・10:30~12:30

コースセミナーⅣ (科目記号:LNA404)

藤田正隆・中居由香

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
必修科目 演習 1単位 2年 後期

学位授与の方針との関連

1 専門的知識・技能、自己研鑽力
2 思考力、判断力、表現力、主体性、協働性
3 多職種連携、実践力
4 地域志向性、地域貢献力
5 基礎的研究力、ICT能力

授業科目の目的・テーマ

①コースの教育内容を再確認し、前期の学習目標を定めましょう。
②仲間と互いに切磋琢磨し、目標達成に向かって意識を高めましょう。
③2年生から指導を受け、学習した専門知識や技術を活用して、地域にその成果を発信できるように協力して地域活動に取り組みましょう。
④生活に関わる講演を聞き、自分の進路や将来について考えましょう。
この科目は、地域志向科目です。

授業修了時の到達目標

コースの特性を知り、学生生活の目標を定め、目標を達成するために行った努力をまとめることができる。
学んだ知識や技術を基に、地域のイベント等参加することにより、積極的に周囲とのコミュニケ-ションを取ることができるようになる。

授業内容の全体計画

第1回 オリエンテーション 
     学生生活の目標(後期)を定め、学習への意欲を高めよう
第2回 学生祭準備1(段取り:試作や展示)           【グループ活動】
第3回 個別面談1&自習
第4回 学生祭準備2(試作や展示物作成)            【グループ活動】
第5・6回 学生祭準備4(テントやブース準備、買い出し)     【グループ活動】
第7・8回 学生祭を楽しもう
第9回 社会活動準備
第10・11回 社会活動(農業まつり・福祉まつり)に参加しよう  【レポート提出】
第12回 講話                          【レポート提出】
第13回 講話:先輩を囲んで                   【レポート提出】
第14回 オリエンテーション まとめ
     学期・年度・入学当初に立てた目標に対して、自己評価をしてみよう
第15回 マナー講習(和食)                  【レポート提出】

授業時間外の学習(予習・復習等)

・社会活動や学生祭で使用する展示物作成のために、授業までに資料を準備すること。
・試作をする際は、必要なもの(材料や資料)を事前に準備しておくこと。また、試作後は内容をまとめ、次回試作に生かすこと。
・講話及び講習終了後、興味を持ったことや内容をまとめ、感想を提出すること。

単位認定に関わる評価方法

授業に取組む姿勢 50%  社会活動への参加度 30% レポート 20%

受講生に望むこと

自分にできることを考え、自主的な活動を心がけましょう。
地域に出て活動をします。積極的に地域の方とコミュニケーションを取るようにしましょう。

フィードバックの方法

・課題はチェックし、返却する。

アクティブラーニング

・学生祭:模擬店、展示各グループに分かれて活動する。展示では、栄養チェック・評価を行う。
・社会活動:地域の農業、漁業、福祉まつりに参加し、機器を使って地域の方の健康チェックや自作した食育カルタ等で子どもたちへの食育活動を行う。

テキスト

配布するLファイル(ライフデザインファイル)を活用します。

参考文献

特になし

実務経験の有無

社会活動の際には、保健所の管理栄養士として、地域で開催されている栄養改善・健康づくり事業を企画・立案・実施した経験を授業に活かす。また、40歳以上の中高年者を対象とした特定保健指導に従事した経験を授業に活かす。

備考

実習費(文具代金、マナー講習費等)として、5,000円程度の負担が必要です。

オフィスアワー

藤田:火・14:30~16:30
中居:木・10:30~12:30

健康共育実践演習Ⅰ (科目記号:LNA305)

藤田正隆・中居由香

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択科目 演習 1単位 2年 前期

学位授与の方針との関連

3 多職種連携、実践力
4 地域志向性、地域貢献力

授業科目の目的・テーマ

①野菜を自分で育てることにより、野菜づくりの楽しさや感動を得ることができる。
②農園を訪問することにより、栽培されている農産物を観察すことができる。
 この科目は地域志向科目です。

授業修了時の到達目標

①野菜作りの楽しみを体感することができる。
②農業従事者と交流することにより、コミュニケーション能力を高めることができる。

授業内容の全体計画

第1回 代表的な春夏野菜について、栽培方法を調べることができる。
    自分で育てたい野菜について、育て方をノートに記載することができる。
第2回 本学の畑を使って育てたい野菜の苗を植え付けることができる。
    植え付けた野菜の苗を描写することができる。
第3回 有機野菜を栽培している農家を訪問し、農家の人と意見交換することができる。
    農家で栽培されている野菜を観察することができる。
第4回 さつまいもを育てるための土づくり、畝づくり、マルチ張りをすることができる。 
    さつまいもの苗を植え付けることができる。
第5回 2人で協力して「きゅうり」、「トマト」を収穫することができる。
第6回 近郊農家の農園を訪問し、栽培されている野菜を観察することができる。
    栽培されている野菜に含まれる有効成分を調べることができる。 
第7回 農業従事者から畑の土づくりから野菜の収穫までのポイントについて理解することができる。。 
第8回 本学で収穫した野菜を使った料理を考案することができる。
    考案した料理について、発表することができる。

授業時間外の学習(予習・復習等)

事前学習:野菜の育て方の手順をノートにメモし、手順をイメージしておくこと。
事後学習:観察ノートに、畑の作業内容や農業従事者の講話の概要を記録しておくこと。

単位認定に関わる評価方法

配布ノートへの記録 50%、授業態度 50% 

受講生に望むこと

本学での畑作業では、積極的に仲間と協力して、楽しみながら野菜栽培を行う。 
農業従事者との交流会では、積極的に農業従事者に話しかける。
農園訪問時には、知りたいことやわからないことは農業従事者に質問する。

フィードバックの方法

コメントを書いて返却する。

アクティブラーニング

第5回~第7回 フィールドワーク

テキスト

関係する資料を随時配布する。

参考文献

新野菜づくり大全 藤田智著 NHK趣味の園芸

実務経験の有無

オフィスアワー

藤田:火・14:30~16:30
中居:木・10:30~12:30

健康共育実践演習Ⅱ (科目記号:LNA406)

藤田正隆・中居由香

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択科目 演習 1単位 2年 後期

学位授与の方針との関連

3 多職種連携、実践力
4 地域志向性、地域貢献力

授業科目の目的・テーマ

①野菜を自分で育てることにより、野菜づくりの楽しさや感動を得ることができる。
②農園を訪問することにより、栽培されている農産物を観察すことができる。
 この科目は地域志向科目です。

授業修了時の到達目標

①野菜作りの楽しみを体感することができる。
②農業従事者と交流することにより、コミュニケーション能力を高めることができる。
 

授業内容の全体計画

第1回 代表的な秋冬野菜について、栽培方法を調べることができる。
    自分で育てたい野菜について、育て方をノートに記載することができる。
第2回 本学の畑を使って育てたい野菜の苗を植え付けることができる。
    植え付けた野菜の苗を描写することができる。
第3回 花園を訪問し、農家の人と意見交換することができる。
    栽培されている花を観察し、描写することができる。 
第4回 プランターボックスに花の苗を植えつけることができる。
    花の苗を観察し、苗を描写することができる。   
第5回 さつまいもの収穫を体験することができる。
    大根、じゃがいもの収穫を体験することができる
第6回 農場を訪問し、栽培されている野菜を観察することができる。
    栽培されている野菜に含まれる有効成分を調べることができる。
第7回 本学で収穫した野菜を使った料理を考案することができる。
    考案した料理について、発表することができる。
第8回 観察ノートの整理、まとめ

授業時間外の学習(予習・復習等)

事前学習:野菜の育て方の手順をノートにメモし、手順をイメージしておくこと。
事後学習:観察ノートに、畑の作業内容や農業従事者の講話の概要を記録しておくこと。

単位認定に関わる評価方法

観察ノートへの記録 50%、授業態度 50%

受講生に望むこと

本学での畑作業では、積極的に仲間と協力して、楽しみながら野菜栽培を行う。 
農業従事者との交流会では、積極的に農業従事者に話しかける。
農園訪問時には、知りたいことやわからないことは農業従事者に質問する。

フィードバックの方法

コメントを書いて返却する。

アクティブラーニング

テキスト

関係する資料を随時配布する。

参考文献

新野菜づくり大全 藤田智著 NHK趣味の園芸

実務経験の有無

オフィスアワー

藤田:火・14:30~16:30
中居:木・10:30~12:30

公衆衛生学I (科目記号:LNE301)

内藤一郎

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 講義 2単位 2年 前期

学位授与の方針との関連

1 専門的知識・技能、自己研鑽力
2 思考力、判断力、表現力、主体性、協働性

授業科目の目的・テーマ

日頃あまり意識しませんが、公衆衛生は私たちの生活に非常に密接にかかわっています。
上水道・下水道・ごみ処理などの衛生や学校・職場・家庭の保健は、私たちが安全で健康に暮らすために
欠かせない事項ですが、これを支えているのが公衆衛生行政施策なのです。
その基本を勉強していきます。

授業修了時の到達目標

公衆衛生学についての基礎知識を理解し、日常的な公衆衛生行政について興味を持って捉えることが出来る。

授業内容の全体計画

第1回 公衆衛生学の概要
第2回 環境破壊              
第3回 環境と健康(環境衛生)          
第4回 保健統計(人口静態統計)          
第5回 保健統計(人口動態統計)          
第6回 保健統計(生命表、疾病統計)          
第7回 健康状態・疾病の測定と評価(疫学の概念、方法)
第8回 健康状態・疾病の測定と評価(疫学の方法、倫理)
第9回 情報収集、中間試験
第10回 生活習慣と健康
第11回 生活習慣病(悪性新生物、循環器疾患)
第12回 生活習慣病(骨粗鬆症、その他)
第13回 感染症(感染症法、予防接種)
第14回 感染症(主要感染症)
第15回 新聞記事で見つける公衆衛生上の問題点
定期試験

授業時間外の学習(予習・復習等)

授業前学習:教科書の該当するページを事前に読んでおくこと。(2時間×15回)
授業後の学習:毎回、まとめのプリントを配りますから、授業内容をよく復習しておいてください。(2時間×15回)

単位認定に関わる評価方法

小テスト20%と定期試験80%。

受講生に望むこと

公衆衛生の内容は、私たちの生活そのものです。新聞やテレビ、ネットからいろいろなニュースに関心を持ってください。 

フィードバックの方法

理解度の確認のため、毎回小テストをします。実施後採点し、解説をします。

アクティブラーニング

15回目の授業では、公衆衛生にかかわる新聞記事を紹介し皆さんの視点で解説してもらいます。

テキスト

『社会・環境と健康 公衆衛生学』   柳川 洋・尾島俊之 編   医歯薬出版

参考文献

特になし

実務経験の有無

オフィスアワー

水・ 8:50~10:30

公衆衛生学Ⅱ (科目記号:LNE402)

井上弘美

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 講義  2単位 2年 後期

学位授与の方針との関連

1 専門的知識・技能、自己研鑽力
2 思考力、判断力、表現力、主体性、協働性
5 基礎的研究力、ICT能力

授業科目の目的・テーマ

栄養士としての業務を推進するために、公衆衛生の基本や施策について学習し、公衆衛生が果たす意義と役割について知識を習得する。
また、社会的で問題となっている健康に関する情報を収集し、理解できるようになる。

授業修了時の到達目標

公衆衛生活動の意義及び概要について知識を深め、栄養士業務に関連させ判断できるようになる。

授業内容の全体計画

第1回 保健・医療・福祉のしくみ:保健福祉行政とその役割、法令を理解する。
第2回 医療制度:日本の医療制度と医療体制、医療費、医療法を理解する。 
第3回 社会福祉制度:社会福祉、社会福祉施設、障害者福祉、生活保護法を理解する。
第4回 地域保健:地域保健法と保健所業務を理解する。
第5回 母子保健:母子保健法、児童福祉法、児童虐待防止法を理解する。
第6回 学校保健:学校保健の現状と取り組みを理解する。
第7回 成人保健:メタボリックシンドローム、特定健診・特定保健指導を理解する。
第8回 高齢者保健:高齢化の現状と高齢者保健の取り組みを理解する。 
第9回 介護保険:介護保険制度を理解する。
第10回 産業保健Ⅰ:労働安全対策を理解する。 
第11回 産業保健Ⅱ:職業と健康障害について理解する。
第12回 生活習慣と健康:生活習慣病の現状と健康問題の関連について理解する。 
第13回 生活習慣病の疫学と予防Ⅰ:悪性新生物、循環器疾患を理解する。  
第14回 生活習慣病の疫学と予防Ⅱ:骨粗しょう症、その他の疾患、口腔保健を理解する。
第15回 国際保健:世界の健康問題と国際協力について考える。  
定期試験

授業時間外の学習(予習・復習等)

事前学修:授業の理解度を高めるために、学習範囲を音読し、内容を事前に調べておく。(2時間×15回)
事後学修:授業内容をノートにまとめ、不明確な事項は質問して理解する。(2時間×15回)

単位認定に関わる評価方法

定期試験 70% 小テスト 15% レポート及び授業への参加度 15%

受講生に望むこと

新聞やニュース等の日常の情報に関心を持ち、地域での公衆衛生活動と関連させて公衆衛生の重要性を理解し、栄養業務にも反映させることが出来るようになる。

フィードバックの方法

小テストを実施し、解答を解説する。
レポートは添削し、評価して返却する。

アクティブラーニング

スライドを使用して授業を行いながら、双方向授業を実施する。

テキスト

『社会・環境と健康 公衆衛生学 2023年版』 柳川 洋・尾島俊之編  医歯薬出版株式会社

参考文献

必要に応じて資料を作成して配布する。

実務経験の有無

保健所の管理栄養士として活動した栄養改善事業や健康づくり事業、また、多職種と連携した公衆衛生活動等、その経験を盛り込んだ授業をする。

オフィスアワー

火・ 8:50~10:30

解剖生理学実験 (科目記号:LNB302)

内藤一郎

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 実験 1単位 2年 前期

学位授与の方針との関連

1 専門的知識・技能、自己研鑽力
2 思考力、判断力、表現力、主体性、協働性

授業科目の目的・テーマ

1年次の「解剖生理学」で学んだ基本的な体の仕組みと働きについての理解を更に深めるため、実験や観察を通して体感することを目的とする。

授業修了時の到達目標

栄養士を目指す学生にとって基礎となる体の構造と働きを実験を通して体感することで、より深く理解できるようになる。

授業内容の全体計画

第1回 実験の概要を説明・実験の心得・レポート作成の方法 
第2回 骨と骨格の理解①:全身骨格と体幹の骨格のスケッチ作成
第3回 骨と骨格の理解②:四肢を構成する骨格のスケッチ作成
第4回 骨と骨格の理解③:食品中の骨格標本作成と骨格のスケッチ作成
第5回 臓器の理解:臓器のスケッチ作成(主に消化器)
第6回 臓器の理解:臓器のスケッチ作成(消化器以外)
第7回 臓器の理解:お肉の中の筋組織観察
第8回 細胞の顕微鏡観察①:顕微鏡の使用方法、消化器系の顕微鏡標本
第9回 細胞の顕微鏡観察②:それ以外の顕微鏡標本の観察
第10回 血液細胞の形態と機能:血液標本作製、各血液細胞の形態の理解
第11回 身体測定:体重・身長・体表面積・腹囲・皮下脂肪・各種指数の測定
第12回 呼吸と脈拍の測定・スパイロメータによる呼吸機能の測定
第13回 血圧測定・心電図の測定
第14回 味覚に関する実験
第15回 視覚に関する実験

授業時間外の学習(予習・復習等)

授業前学習:解剖生理学の教科書の、該当する内容を事前に復習しておくこと。(各2時間)
授業後の学習:実験後、記憶が鮮明なうちに実験結果を記録すること。考察は、WEBなどを参考に作成すること。(各2時間)

単位認定に関わる評価方法

実験に取り組む態度を20%、毎回の実験レポートを80%として評価します。

受講生に望むこと

解剖生理学の知識をより実感するための実験です。興味を持って積極的に学習してください。

フィードバックの方法

提出されたレポートは採点し、必要に応じて修正して返却します。

アクティブラーニング

・実験
・実験内容について事前に調べその内容を発表してもらうこともあります。

テキスト

資料を用意します。

参考文献

『イラスト解剖生理学実験』  青峰正裕他 東京教学社
『解剖生理学実習』  山田哲雄編 第一出版

実務経験の有無

オフィスアワー

水・ 8:50~10:30

病態生理学Ⅱ (科目記号:LNF302)

早田亮

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 講義 2単位 2年 前期

学位授与の方針との関連

1 専門的知識・技能、自己研鑽力

授業科目の目的・テーマ

栄養士として適切な栄養指導をするために必要な知識を、医学的側面から学び、日常臨床でよく遭遇する疾患の概念や病態、症状、治療について理解できるようになる。

授業修了時の到達目標

患者さんや家族、周囲の人からの医学的な質問に答えられ、適切な指導・実践ができるようになる。

授業内容の全体計画

第1回 食道・胃・十二指腸疾患の成り立ちと治療法について理解する
第2回 肝・胆・膵疾患について1:病気の成り立ちを理解する
第3回 肝・胆・膵疾患について2:治療法について理解する
第4回 大腸疾患の成り立ちと治療法について理解する
第5回 高血圧・心臓疾患の成り立ちと治療法について理解する
第6回 呼吸器疾患の成り立ちと治療法について理解する
第7回 腎・尿路・前立腺・膀胱疾患の成り立ちと治療法について理解する
第8回 糖尿病の成り立ちと治療法について理解する
第9回 内分泌・代謝疾患の成り立ちと治療法について理解する
第10回 脳神経疾患の成り立ちと治療法について理解する
第11回 骨疾患の成り立ちと治療法について理解する
第12回 感染症の成り立ちと治療法について理解する
第13回 子宮・卵巣・乳房疾患の成り立ちと治療法について理解する
第14回 精神疾患の成り立ちと治療法について理解する
第15回 病態生理学全般についてのポイントを整理する
 定期試験

授業時間外の学習(予習・復習等)

次回講義の教科書をよく読み、事前に理解できた内容とそうでない内容を意識して講義に参加すること。(各回4時間程度)

単位認定に関わる評価方法

受講態度 40%  筆記試験 40%  レポート 20%

受講生に望むこと

欠席、遅刻しないように授業に出席すること

フィードバックの方法

課題は添削し、評価して返却する。

アクティブラーニング

テキスト

『病態生理 疾患編』  川崎市立川崎病院  へるす出版

参考文献

特になし

実務経験の有無

オフィスアワー

授業終了後に教室で質問を受け付ける

食品学実験 (科目記号:LNC403)

武田秀敏

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 実験 1単位 2年 後期

学位授与の方針との関連

1 専門的知識・技能、自己研鑽力
2 思考力、判断力、表現力、主体性、協働性

授業科目の目的・テーマ

「日本食品成分表2023」の理解を深めるために、食品分析に関する知識・技術を理解し、食品の調理・加工に伴う栄養成分の変化が予想できるようになる。

授業修了時の到達目標

分析試料に主食である米を取り上げて、精白度(搗精度)に伴う栄養成分の変化を調べ、生活習慣病から遠ざかるために精白度の低い穀類が望ましいことに気付くことができる。

授業内容の全体計画

第1回 穀類精製の歴史と病気の変化を理解する(食事内容の激変に伴って増えた病気とその関係についてスライド教材を用い、日本人のエネルギー源およびタンパク質源として主要な位置を占めている"米"を例に、これの搗精度で成分がどう変化するか、実地に調べるためのガイダンス)。
第2回 米の搗精度と収量の関係を理解する。
第3回 搗精度(玄米→3分搗→5分搗→7分搗→10分搗)と形態の変化をルーペによる形態観察を通して理解する。
第4回 搗精度と成分変化 水分、灰分の分析実験
第5回 搗精度と成分変化 ケルダール窒素分析とタンパク質の算出 試料の分解まで 
第6回 搗精度と成分変化 ケルダール窒素分析とタンパク質の算出 滴定まで
第7回 搗精度と成分変化 脂質の分析 溶媒による脂質抽出まで 
第8回 搗精度と成分変化 脂質の分析 恒量、重量測定まで
第9回 搗精度と成分変化 食物繊維の分析 酵素反応まで
第10回 搗精度と成分変化 食物繊維の分析 恒量、重量測定まで
第11回 発芽玄米の官能試験 玄米から調整した発芽玄米を炊飯し、玄米、白米と比較
第12回 食品加工実習(製パン;菓子パン生地~アンパン~)
第13回 食品加工実習(製パン;菓子パン生地~メロンパン~)
第14回 食品加工実習(製パン;ハード系生地~ベーコンエピ~)
第15回 食品加工実習(製パン;ハード系生地~明太子フランス~)

授業時間外の学習(予習・復習等)

事前学修:教本の該当ページを熟読し、用語を知っておくこと。(各2時間×15回)
事後学修:授業後は教本・ノートを再度見直し、重要ポイントをまとめておくこと。(各2時間×15回)

単位認定に関わる評価方法

実験の取組み(50%)、レポート(50%)

受講生に望むこと

受講者は極力遅刻及び欠席をしないようにお願いします。(班ごとに実験・実習するので、遅刻者/欠席者のいる班は実験が遅れていきます)。

フィードバックの方法

レポート作成前後に個別に助言、指導。必要に応じて再提出を求める。

アクティブラーニング

実験・実習

テキスト

資料を配布する

参考文献

特になし

実務経験の有無

備考

実習費として1,000円程度の負担が必要となります。

オフィスアワー

授業終了後に教室で質問を受け付ける

食品衛生学実験 (科目記号:LNG302)

内藤一郎

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 実験 1単位 2年 前期

学位授与の方針との関連

1 専門的知識・技能、自己研鑽力
2 思考力、判断力、表現力、主体性、協働性

授業科目の目的・テーマ

食の安心・安全は、栄養士にとって大切なこと。どうすれば安全な食を提供できるのでしょうか。
食品衛生に関する知識を実験を通して、食品の安全性や調理に係る手指の衛生などを考えます。

授業修了時の到達目標

自分自身及び身の回りの衛生点検をビジュアルに捉えることから、実生活の衛生に関心を深めていくことができる。

授業内容の全体計画

第1回 空中落下微生物の測定
第2回 使用器具の滅菌・培地の調整 
第3回 DVDで学ぶ食中毒・手洗い効果
第4回 食器の汚れと残留合成洗剤検出
第5回 牛乳と肉の鮮度判定
第6回 魚と米の鮮度判定
第7回 食品添加物~練物のデンプン、ソーセージの発色剤
第8回 卵の鮮度判定・レポート完成
第9回 口腔微生物の観察・グラム染色による菌観察
第10回 簡易の細菌検査
第11回 手指の細菌検査~一般細菌と黄色ブドウ球菌
第12回 台所用品の細菌検査
第13回 食品の細菌検査 (野菜類)
第14回 食品の細菌検査 (肉類)
第15回 食品衛生学実験で得たことを各自発表する

授業時間外の学習(予習・復習等)

授業前学習:食品衛生学の教科書の該当する内容を事前に学習しておくこと。(各2時間)
授業後の学習:実験後、記憶が鮮明なうちに実験結果を記録すること。考察は、WEBなどを参考に作成すること。(各2時間)

単位認定に関わる評価方法

実験の取り組み方を20%、レポートを80%で評価します。
興味を持つこと、積極的に取り組むこと、安全に取り組むことが大切です。

受講生に望むこと

積極的に実験に参加すること。食品衛生にかかわる事柄を身をもって体験すること。安全を重視して実験を進めることが大切です。

フィードバックの方法

提出されたレポートは採点し、必要に応じて修正して返却します。

アクティブラーニング

実験

テキスト

必要に応じ資料プリントを配布する。

参考文献

使用しない

実務経験の有無

オフィスアワー

水・ 8:50~10:30

応用栄養学実習 (科目記号:LNC306)

植田真知

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 実習 1単位 2年 前期

学位授与の方針との関連

2 思考力、判断力、表現力、主体性、協働性
3 多職種連携、実践力

授業科目の目的・テーマ

「健康づくり」に視点をおいたライフサイクルごとの食事管理をするために、対象者別の特性を理解し、健康な生活のための献立が展開できるようになる。

授業修了時の到達目標

①各ライフステージにおける栄養の特性(食事摂取基準や食品構成)について説明できる。
②各ライフステージあわせた献立が立案できる。
③対象者を満足させる食事作りができる。

授業内容の全体計画

第1回 献立作成の基礎知識を理解する
第2回 乳児期の栄養について理解する1:食事計画・献立作成
    【課題研究】離乳食(7~8か月児)の献立作成(離乳食2回食)
第3回 幼児期の栄養について理解する1:食事計画・献立作成
    【課題研究】幼児食(3~5歳)の献立作成
第4回 乳・幼児期の栄養について理解する。
第5回 高齢期の栄養について理解する1:食事計画・献立作成
     宿題:献立作成(高齢期の食事)
第6回 高齢期の栄養について理解する2:咀嚼困難、嚥下困難な人の食事
     宿題:献立作成(咀嚼困難、嚥下困難な人の食事)
第7回 乳児期の栄養について理解する2:実習―調乳・離乳食
     宿題:実習レポート(調乳、離乳食)
第8回 幼児期の栄養について理解する2:実習―幼児期の食事
     宿題:実習レポート(幼児食)
第9回 学童期の栄養について理解する
第10回 高齢期の栄養について理解する3:実習―高齢期の食事
     宿題:実習レポート(高齢期の食事)
第11回 高齢期の栄養について理解する4:実習―咀嚼困難、嚥下困難な人の食事
     宿題:実習レポート(咀嚼困難、嚥下困難な人の食事)
第12回 青年期の栄養について理解する
第13回 成人期の栄養について理解する1:食事計画・献立作成
     宿題:献立作成(野菜摂取・減塩・バランスを考慮した成人期の食事)
第14回 成人期の栄養について理解する2:実習―野菜摂取・減塩・バランスを考慮した成人期の食事
     宿題:料理カード作成(野菜摂取向上メニュー)
第15回 成人期の栄養について理解する3:実習―バイキング
     宿題:料理カード作成(減塩・バランスメニュー)
定期試験

授業時間外の学習(予習・復習等)

①宿題の課題に取り組むことが、予習および復習になります。
②宿題1:献立作成
食事摂取基準に基づき、各期に適した食品の選択と調理方法等を考慮して、献立を作成してください。不備な献立は、返却します。訂正後、再提出してください。
③宿題2:担当献立の試作と食材料の発注
班毎に調理実習を行います。調理献立を担当する人は、事前に試作を行い、班員に調理指導をしてください。授業日までに、調理作業工程を班ごとに打ち合わせてください。食材料の発注書も作成してください。
④宿題3:実習レポート
実習献立の評価や改善点、考察を記入して提出してください。
⑤宿題4:料理カード
野菜・減塩・バランスを考慮したの実習レシピは、料理カードを作成してください。
⑥宿題は、提出日を指定します。遅れないように提出してください。
⑦15回の授業終了後に、全提出物をファイルにまとめて、再度提出(指摘事項は訂正する)してください。

単位認定に関わる評価方法

①実技試験30% 定期試験30% 献立作成20% 実習レポート・料理カード20% 
②実技試験の評価は、担当するレシピの調理技術や調理指導力を評価します。

受講生に望むこと

①実習の際は適切な身支度を整え、お互いに協力し合い積極的な態度で臨みましょう。
②自分自身の食生活に関心をもち、日常、調理をする習慣を身につけましょう。
③各種料理本を多く読み、料理のレパートリーを増やしましょう。
④知見の理解だけにとどまらず、「見て、作って、食べて」力をつけていきましょう。

フィードバックの方法

課題研究は添削し、実技実習の場でコメントする。

アクティブラーニング

実習

テキスト

『ライフステージ 実習栄養学‐健康づくりのための栄養と食事-』城田知子編 医歯薬出版
『管理栄養士・栄養士必携』日本栄養士会編 第一出版
『日本食品成分表2021』医歯薬出版
必要に応じて資料を配布します。

参考文献

『介護食』田中弥生・宗像伸子共著 医歯薬出版

実務経験の有無

管理栄養士としての経験を活かして、ライフステージごとの栄養ケア対象者への対応について事例を盛り込んだ講義をする。

備考

調理実習の食材料費が、8,000円必要

オフィスアワー

授業終了後に教室で質問を受け付ける

臨床栄養学 (科目記号:LNJ301)

中居由香

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 講義 2単位 2年 前期

学位授与の方針との関連

1 専門的知識・技能、自己研鑽力

授業科目の目的・テーマ

病気の治療、特に食事療法を行うために、病態生理学Ⅰで得た知識を基に各疾患の栄養学的意義を理解し、各病態に合わせた食事を考えることができる。

授業修了時の到達目標

各疾患の食事との関係について理解を深め、病態に合わせた食事の献立作成ができる。

授業内容の全体計画

第1回 臨床検査値の見方・栄養補給法について理解する
第2回 代謝性疾患1:糖尿病:成り立ち及び診断基準を理解する
第3回 代謝性疾患1:糖尿病:食事療法及び食品交換表の使い方を理解する      【宿題:糖尿病献立作成】
第4回 代謝性疾患1:糖尿病:その他の治療を理解する(運動療法・薬物療法)
第5回 腎臓疾患:腎臓の機能及び食品交換表の使い方を理解する           【宿題:腎臓病献立作成】
第6回 腎臓疾患:腎炎及びネフローゼ症候群の成り立ちと食事療法について理解する
第7回 腎臓疾患:腎不全の成り立ち及び透析療法について理解する
第8回 腎臓疾患:慢性腎臓病(CKD)の概念について理解する
第9回 血液疾患:血液の働きを理解する
第10回 血液疾患:鉄欠乏性貧血の成り立ち及び治療法を理解する
第11回 血液疾患:巨赤芽球性貧血と溶血性貧血の成り立ち及び治療法を理解する
第12回 血液疾患:再生不良性貧血の成り立ち及び治療法を理解する
第13回 代謝性疾患2:肥満:成り立ち及び食事療法を理解する
第14回 代謝性疾患3:脂質異常症:成り立ち及び診断基準を理解する
第15回 代謝性疾患3:脂質異常症:食事療法を理解する
定期試験

授業時間外の学習(予習・復習等)

事前学修 次回の教科書範囲を熟読し、分からない言葉を調べておきましょう。(各1.5時間×15回)
事後学修 毎回授業内容をまとめ、分からないこと(疑問)をテストまで持ち越さないようにしましょう。(各2時間×15回)
課題   献立作成(2種)。病気についてよく調べ、期日までに提出できるようにしてください。本やweb上のレシピの丸写しは認められません。(7.5時間)

単位認定に関わる評価方法

①定期試験 80%  課題 20%
②定期試験は、すべての提出物がでていることを条件とし、提出日を過ぎたレポートは減点します(-5点/回)。
③遅刻や居眠り、忘れ物等授業態度が悪い場合、減点します(-2点/回)。

受講生に望むこと

①大変身近な病気ばかりです。「自分のこと、身近な人のこと」と思って勉強すると、頭に入りやすいと思います。
②1年次の病態生理学Ⅰを修得していることが望ましい。内容をよく復習してください。後期の臨床栄養学実習につながるため、各疾患の特徴をよく理解するようにしましょう。

フィードバックの方法

定期試験は、採点後解説を行います。

アクティブラーニング

テキスト

『新版 臨床栄養学』  田中明・加藤昌彦編著   建帛社
『糖尿病食事療法のための食品交換表』   日本糖尿病学会編   文光堂
『腎臓病食品交換表』  黒川清監修   医歯薬出版
『日本食品成分表 2023 八訂』  医歯薬出版編   医歯薬出版

参考文献

『新しい臨床栄養学』 後藤昌義 滝下修一 共著  南江堂

実務経験の有無

オフィスアワー

木・10:30~12:30

臨床栄養学実習 (科目記号:LNJ402)

中居由香

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 実習 1単位 2年 後期

学位授与の方針との関連

1 専門的知識・技能、自己研鑽力

授業科目の目的・テーマ

食事療法は、疾病の基本的な治療法の1つです。各疾患・病態に合わせた食事を提供するために、各疾患の食事との関係について理解できるようになる。

授業修了時の到達目標

各疾患の食事療法を学ぶことにより、常食から対象者の病態に合わせた献立への展開ができるようになる。

授業内容の全体計画

第1回 オリエンテーション
第2回 エネルギーコントロール食:糖尿病のための献立作成の方法を理解する    【課題Ⅰ:糖尿病食の献立展開】  
第3回 肝臓疾患:肝臓の働きを理解する
第4回 脂質コントロール食:脂質異常症のための献立作成の方法を理解する    【課題Ⅱ:脂質異常症食の献立展開】
第5回 肝臓疾患:肝炎の成り立ち及び違いを理解する    
第6回 実習Ⅰ:エネルギーコントロール食:糖尿病食
第7回 実習Ⅱ:脂質コントロール食:脂質異常症
第8回 高血圧症:高血圧症の成り立ち及び診断基準を理解する
    たんぱく質コントロール食:腎臓疾患のための献立作成の方法を理解する    【課題Ⅲ:腎臓疾患の献立展開】
第9回 肝臓疾患:肝硬変・肝ガンの成り立ちを理解する
第10回 肝臓疾患:脂肪肝・NASHの成り立ちを理解する
第11回 特殊食品の試食:特殊食品を試食し、どのような病態に使用できるか理解する 【課題Ⅳ:特殊食品を食べての感想及び考察】
第12回 易消化食:胃腸疾患のための献立作成の方法を理解する           【課題Ⅴ:易消化食】
第13回 実習Ⅲ:たんぱく質コントロール食:腎臓疾患
第14回 実習Ⅳ:易消化食:胃腸疾患
第15回 授業のまとめおよび掃除
定期試験

授業時間外の学習(予習・復習等)

事前学修 次回の教科書範囲を熟読し、分からない言葉を調べておきましょう。実習時は、事前に献立を確認し、当日の流れを考えましょう。
事後学修 毎回授業内容をまとめ、分からないこと(疑問)をテストまで持ち越さないようにしましょう。
課題   献立作成(4種)。病気についてよく調べ、期日までに提出できるようにしてください。また、実習後は、食べての感想とどのように展開したらよかったかの考察を提出してください。

単位認定に関わる評価方法

①定期試験 40%   実習への取り組み 40%   課題 20%  
②定期試験は、すべての提出物がでていることを最低条件とし、提出日を過ぎたレポートは減点します(-5点/回)。
③実習への取り組みは、献立担当時グループ内で指示を出すことができているかを見ます。
④遅刻や居眠り等授業態度の悪い場合は減点します(-2点)。実習時、白衣や帽子、シューズを忘れた場合は、実習に参加できません。

受講生に望むこと

①グループ作業のため、個人の能力の他グループメンバーへの指導能力やチームワークも重要となります。欠席は班員に負担をかけるので、常日頃より体調を整えるようにしましょう。
②食事を残すことは原則認められません。その日の体調やアレルギー、病気等で食べられない場合を除き、各自で食べるようにしましょうこと。食べきれない料理は、各自タッパー等を持参し持ち帰るようにしてください。
③1年後期に開講される『病態生理学Ⅰ』、2年前期に開講される『臨床栄養学』を修得していることが望ましい。

フィードバックの方法

定期試験は、採点後解答と解説を行います。
献立は、実習後コメントします。

アクティブラーニング

実習

テキスト

『臨床栄養学実習書』 玉井和子・口羽章子・木戸詔子編著   医歯薬出版株式会社
『新版 臨床栄養学』 田中明・加藤昌彦編著   建帛社
『糖尿病食事療法のための食品交換表』 日本糖尿病学会編   文光堂
『腎臓病食品交換表』 黒川清監修  医歯薬出版株式会社
『日本食品成分表 2023 八訂』  医歯薬出版編   医歯薬出版

参考文献

『臨床調理』   玉井和子・口羽章子他著    医歯薬出版株式会社

実務経験の有無

備考

実習費として、7,000円程度の負担が必要となります。

オフィスアワー

木・10:30~12:30

食事と健康 (科目記号:LNJ403)

渡邉陽子

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 講義 2単位 2年 後期

学位授与の方針との関連

1 専門的知識・技能、自己研鑽力
2 思考力、判断力、表現力、主体性、協働性

授業科目の目的・テーマ

日本型食生活を支えてきた食品の栄養効果に気付き、その優位性について理解し健康の保持・増進のための食生活のあり方について説明することができるようになる
プレゼンテーションの基礎知識・表現能力の向上を図ることができるようになる

授業修了時の到達目標

食生活と健康との関わりについて理解し、説明することができる。
プレゼンテーションすることにより表現能力の向上を図り、「自分の基礎知識や考えを確立し、説得力のあるプレゼンテーション」が出来るようになる。

授業内容の全体計画

第1回 オリエンテーション:課題、プレゼンテーションについて説明
第2回 食生活をめぐる現状と課題について①グループワークにてディベート後課題を決める
第3回 食生活をめぐる現状と課題について②課題につて資料を作成する
第4回 食生活をめぐる現状と課題について③課題についてパワーポイントにまとめ発表準備をする
第5回 食生活をめぐる現状と課題について④発表・質疑応答(1人10分)前半
第6回 食生活をめぐる現状と課題について⑤発表・質疑応答(1人10分)後半
第7回 現代人の食と健康について①グループワークにてディベート後課題を決める
第8回 現代人の食と健康について②課題について資料を作成する
第9回 現代人の食と健康について③課題についてパワーポイントにまとめ発表する準備をする
第10回 現代人の食と健康について④発表・質疑応答(1人10分)前半
第11回 現代人の食と健康について⑤発表・質疑応答(1人10分)後半
第12回 栄養士から見た健康な食生活とは ① 課題を決める
第13回 栄養士から見た健康な食生活とは ② 課題について資料を作成する
第14回 栄養士から見た健康な食生活とは ③ 課題についてパワーポイントにまとめ発表する準備をする
第15回 栄養士から見た健康な食生活とは ④ 発表(1人7分)全員

授業時間外の学習(予習・復習等)

事前学修:食に関わる日常の気づき、発見を大切にし、調べる・記録する習慣を身に着ける(各2時間X15回)
事後学修:毎回授業内容をまとめ、要点の整理し知識の定着を行う(各2時間×15回)

単位認定に関わる評価方法

課題プレゼンテーション 70%、プレゼンテーション・フィードバック相互評価・質疑応答への取組み30%

受講生に望むこと

1年半の食物栄養教育で習得した知識を整理し、活用するようにしてください。

フィードバックの方法

プレゼンテーション・フィードバック相互評価票
課題発表終了後、その場でコメントする

アクティブラーニング

グループワークを中心に課題に関して調べ、ディベート後に資料作成プレゼンテーション

テキスト

『食育・食生活論』 山本 茂・奥田 豊子・濱口郁枝編、講談社(栄養科学シリーズNEXT)
『社会・環境と健康 公衆衛生学 2020年版』 柳川 洋・尾島俊之編  医歯薬出版株式会社

参考文献

『八訂 食品成分表 2021』 香川明夫監修 女子栄養大学出版部

実務経験の有無

オフィスアワー

水・13:00~14:30

栄養指導論実習Ⅰ (科目記号:LNI303)

藤田正隆

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 実習 1単位 2年 前期

学位授与の方針との関連

2 思考力、判断力、表現力、主体性、協働性
4 地域志向性、地域貢献力

授業科目の目的・テーマ

①普段からの食事の大切さを伝えるため、ライフステージ別の栄養的特徴を理解することができる。
②グループのメンバーと協力して、対象者に応じた栄養教育指導媒体を作成することができる。
③集団を対象に自作の栄養教育媒体を使って発表することができる。
④地域住民、園児、高齢者と意見交換することができる。日常生活の送り方についてアドバイスを行うことができる。
 この科目は地域志向科目です。

授業修了時の到達目標

①栄養教育媒体を工夫して作成することができる。
②園児を対象とした「食育講座」に参加し、食の大切さを自作の教材を使って伝えることができる。
③高齢者を対象とした「健康教室」において、栄養教育媒体を使って高齢者とコミュニケーションを図ることができる。
④栄養指導用資料を使って、食事指導や日常生活の送り方についてアドバイスを行うことができる。
⑤スポーツや運動に興味を持ち、「運動(スポーツ)教室」に参加し、運動を取りいれる習慣を身に付けることができる。

授業内容の全体計画

第1回  保育園児の食育活動(1)
園児に遊びをとおして普段の食事の大切さを伝えるたえることができるか、考えることができる。
第2回  保育園児の食育活動(2)
    テーマに添った栄養教育媒体をグループで共同して作成することができる。
第3回 保育園児の食育活動(3)
栄養教育媒体を作成する。指導計画案の修正を行うことができる。
第4回  保育園児の食育活動(4)
栄養教育媒体を使ってグループで協力して発表練習することができる。 
第5回  保育園児の食育活動(5)
「食育講座」を開催し、栄養指導媒体を使って、保育園児と交流することができる。
第6回  高齢者への集団指導(1)
高齢者の食生活、食事の特徴を調べることができる。高齢者に伝えたい食生活について考えることができる。
第7回  高齢者への集団指導(2)
    テーマに添った栄養教育媒体をグループで共同して作成することができる。
第8回  高齢者への集団指導(3)
栄養教育媒体を使ってグループで協力して発表練習することができる。
第9回  高齢者への集団指導(4)
「健康教室」を開催し、栄養指導媒体を使って、高齢者と交流することができる。
第10回 農産物の生産されている農園を訪問(1)
本学のベジファームで栽培している野菜について、観察することができる。
第11回 農産物の生産されている農園を訪問(2)
食卓に並ぶ食材について、生産・流通過程を調べることができる。
第12回 農産物の生産されている農園を訪問(3)
農園を訪問し、農業従事者からの講話を聞く。栽培されている農産物を観察する。
第13回 地域住民との交流(1)
健康イベントの企画案を作成することができる。
クラス仲間と協力して、役割分担を決めることができる。
第14回 地域住民との交流(2)
イベント時の各種測定機器の操作方法を修得することができる。測定結果を説明することができる。
第15回 地域住民との交流(3)
食育SATシステムの機器の操作方法を修得することができる。食事診断結果を説明することができる。

授業時間外の学習(予習・復習等)

事前学習
・自分の意見や考えをグループあるいはクラス全体で発表できるよう、ノートに整理しておくこと。
・「食育講座」「健康教室」「健康づくり広場」に参加するので、自分の役割を把握し、クラスの仲間と協力して行動すること。
事後学習
・栄養教育媒体の作成、イベント参加のためのリハーサルは、授業時間内で終わらないので、授業時間外にも作業すること。

単位認定に関わる評価方法

定期試験40%、レポートの提出20%、イベント参加時(発表等)の態度20%、授業に取り組む態度20%

受講生に望むこと

グループやクラス全体の協議では、積極的に自分の考えや意見を出してください。
グループやクラス全体の一体感、周囲への気遣い、コミュニケーションを大切にしてください。

フィードバックの方法

「食育講座」「健康教室」「健康づくり広場」の受講者からの意見、要望、評価の内容を伝える。
 定期試験は採点後、模範解答と併せて返却する。

アクティブラーニング

クラス全体あるいはグループによる討議を行う。
栄養教育媒体を作成する。
保育園児や高齢者の前でテーマに添った発表を行う。

テキスト

『栄養教育論』社団法人全国栄養士養成施設協会・社団法人日本栄養士会監修 第一出版
『栄養教育論実習』栄養科学シリーズNEXT:片井加奈子・川上貴代・久保田恵編 講談社
『管理栄養士・栄養士必携』日本栄養士会編 第一出版

参考文献

関係する資料を随時配布する。

実務経験の有無

保健所の管理栄養士として、地域で開催されている栄養改善・健康づくり事業を企画・立案・実施した経験を授業に活かす。
また、40歳以上の中高年者を対象とした特定保健指導に従事した経験を授業に活かす。

オフィスアワー

火・14:30~16:30

栄養指導論実習Ⅱ (科目記号:LNI404)

藤田正隆

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 実習 1単位 2年 後期

学位授与の方針との関連

3 多職種連携、実践力
4 地域志向性、地域貢献力

授業科目の目的・テーマ

①普段からの食事の大切さを伝えるため、ライフステージ別の栄養的特徴を理解することができる。
②グループのメンバーと協力して、対象者に応じた栄養教育指導媒体を作成することができる。
③集団を対象に自作の栄養教育媒体を使って発表することができる。
④地域住民、園児、高齢者と意見交換することができる。日常生活の送り方についてアドバイスを行うことができる。
 この科目は地域志向科目です。

授業修了時の到達目標

①栄養教育媒体を工夫して作成することができる。
②園児を対象とした「食育講座」に参加し、食の大切さを自作の教材を使って伝えることができる。
③高齢者を対象とした「健康教室」において、栄養教育媒体を使って高齢者とコミュニケーションを図ることができる。
④栄養指導用資料を使って、食事指導や日常生活の送り方についてアドバイスを行うことができる。
⑤スポーツや運動に興味を持ち、「運動(スポーツ)教室」に参加し、運動を取りいれる習慣を身に付けることができる。

授業内容の全体計画

第1回 地域住民との交流(4)
    「健康祭づくり広場」に参加し、地域住民とコミュニケーションを図ることができる。
第2回  健康づくりのための運動と栄養摂取の実践(1)
健康づくりのための身体活動基準を理解することができる。
第3回  健康づくりのための運動と栄養摂取の実践(2)
   筋肉とたん白質、骨を守るための食事を理解することができる。
第4回  健康づくりのための運動と栄養摂取の実践(3)
熱中症と水分補給について理解することができる。
第5回  健康づくりのための運動と栄養摂取の実践(4)
スポーツと塩分摂取の関係について理解することができる。
第6回  食生活改善推進員の活動(1)
地域でボランティアとして活躍している、食生活改善推進員の活動を理解することができる。
第7回  食生活改善推進員の活動(2)
食生活改善推進員、保健センター管理栄養士と意見交換し、地域での活動を理解することができる。
第8回 成人(一次予防)を対象とした食生活講座(1)
働き盛りの者の食生活、食事の特徴を調べることができる。高齢者に伝えたい食生活について考えることができる。
第9回  成人(一次予防)を対象とした食生活講座(2)
テーマに添った栄養教育媒体をグループで共同して作成することができる。
第10回 成人(一次予防)を対象とした食生活講座(3)
栄養教育媒体を使ってグループで協力して発表練習することができる。
第12回 成人(一次予防)を対象とした食生活講座(4)
「食生活講座」を開催し、栄養指導媒体を使って、働き盛りの者と交流することができる。
第13回 個別栄養指導事例検討(1)
高齢者の低栄養を予防するための食生活について、対象者にアドバイスすることができる。
第14回 個別栄養指導事例検討(2)
    中食・外食の上手な活用法について、対象者にアドバイスすることができる。
第15回 個別栄養指導事例検討(2)
塩分をへらすための工夫について、対象者にアドバイスすることができる。

※2~5回目は、JMookが提供するオープン講座「健康づくりのための運動と栄養摂取の実践」を教材として使用する。

授業時間外の学習(予習・復習等)

事前学習
・自分の意見や考えをグループあるいはクラス全体で発表できるよう、ノートに整理しておくこと。
・「健康づくり広場」「食生活講座」に参加するので、自分の役割を把握し、クラスの仲間と協力して行動すること。
事後学習
・栄養教育媒体の作成、イベント参加のためのリハーサルは、授業時間内で終わらないので、授業時間外にも作業など対応すること。

単位認定に関わる評価方法

定期試験40%、レポートの提出20%、イベント参加時(発表等)の態度20%、授業に取り組む態度20%

受講生に望むこと

グループやクラス全体の協議では、積極的に自分の考えや意見を出して下さい。
グループやクラス全体の一体感、周囲への気遣い、コミュニケーションを大切にしてください。

フィードバックの方法

「健康づくり広場」「食生活講座」らの意見、要望、評価の内容を伝える。
 定期試験は採点後、模範解答と併せて返却する。

アクティブラーニング

クラス全体あるいはグループによる討議を行う。
栄養教育媒体を作成する。
住民、スポーツ愛好家とコミュニケーションを図る。 

テキスト

『栄養教育論』社団法人全国栄養士養成施設協会・社団法人日本栄養士会監修 第一出版
『栄養教育論実習』栄養科学シリーズNEXT:片井加奈子・川上貴代・久保田恵編 講談社
『管理栄養士・栄養士必携』日本栄養士会編 第一出版

参考文献

関係する資料を随時配布する。

実務経験の有無

保健所の管理栄養士として、地域で開催されている栄養改善・健康づくり事業を企画・立案・実施した経験を授業に活かす。
また、40歳以上の中高年者を対象とした特定保健指導に従事した経験を授業に活かす。

オフィスアワー

火・14:30~16:30

公衆栄養学 (科目記号:LNE303)

藤田正隆

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 講義と演習 2単位 2年 前期

学位授与の方針との関連

1 専門的知識・技能、自己研鑽力
5 基礎的研究力、ICT能力

授業科目の目的・テーマ

①国民の健康・栄養状態の状況について説明することができる。
②現在の日本の健康・栄養に関する問題点について考えることができる。

授業修了時の到達目標

①国の進めている健康づくり施策を理解することができる。 
②食料需給率、フードロス、SDGs、食物アレルギーについて説明することができる。
③日本の栄養の現状と栄養課題について理解することができる。
④地域の健康増進、生活習慣病予防のために具体的な実践活動内容を理解することができる。

授業内容の全体計画

第1回 公衆栄養の概念を理解することができる。
    超高齢化社会の栄養問題を理解すりことができる。
第2回 日本の食料需給について理解することができる。
    保健、医療、福祉、介護システムについて理解することができる。 
第3回 公衆栄養の歴史を理解することができる。 
第4回 食生活の変遷について理解することができる。
    国民健康栄養調査結果の概要を説明することができる。
第5回 食生活と循環器疾患の関係について理解することができる。
    がんと食生活の関係について理解することができる。
    小テスト 
第6回 食生活と貧血、骨粗しょう症の関係について理解することができる。
、 アレルギーについて説明することができる。
第7回 栄養士法、健康増進法、食育基本法の概要について理解することができる。
    地域保健法、食品表示法の概要について理解することができる。 
第8回 健康日本21(第二次)の取り組みを理解することができる。
    食生活指針などの各種健康づくり指針について理解することができる。 
第9回 食事摂取量の測定方法を理解することができる。
    各測定法の長所と短所を説明することができる。 
第10回 栄養素密度法、残渣法について理解することができる。
    データ解析の基本について理解することができる。
    小テスト
第11回 公衆栄養マネジメント、公衆栄養アセスメントについて理解することができる。
。   公衆栄養プログラムの目標設定について理解することができる。
第12回 県、保健所で実施している業務の内容を理解することができる。
    食環境づくり、食支援について理解することができる。 
第13回 地域栄養ケアのためのネットワークづくりについて理解することができる。
    栄養成分表示の活用について説明することができる。   
第14回 健康づくりのための外食料理の食環境について理解することができる。
    市町村で実施しているライフステージ別のプログラムを理解することができる。
第15回 特定検診、特定保健指導制度の内容を理解することができる。
    主な保健統計について理解することができる。

定期試験

授業時間外の学習(予習・復習等)

事前学習:教科書を熟読する。専門用語を3~5項目書き出し、内容をノート整理し記述する。
事後学習:授業中の不明点は、図書館の書籍、Web等で調べて疑問点を解決しておく。

単位認定に関わる評価方法

定期試験60%、小テスト20%、レポートの提出10%、授業態度10%

受講生に望むこと

授業と関係のない私語、 他科目等の 「内職」 は慎むこと。 授業は休まずに予習・復習をする習慣をつけてください。
日常生活と関連した内容が多くでてきますので、最近の関係ニュースや記事に関心を持ちましょう。

フィードバックの方法

定期試験は採点後、返却する。

アクティブラーニング

グループワークによるディスカッションを行う。

テキスト

『公衆栄養学』酒井徹・郡俊之/編 講談社サイエンティフィク
『管理栄養士・栄養士必携』社団法人日本栄養士会編 第一出版

参考文献

『国民衛生の動向』一般財団法人厚生労働統計協会編
 関係する資料を随時配布する。

実務経験の有無

保健所の管理栄養士として、地域で開催されている栄養改善・健康づくり事業を企画・立案・実施した経験を授業に活かす。

オフィスアワー

火・14:30~16:30

給食実務学外実習 (科目記号:LNK302)

中居由香

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 実習 2単位 2年 前期

学位授与の方針との関連

2 思考力、判断力、表現力、主体性、協働性
3 多職種連携、実践力

授業科目の目的・テーマ

<事前指導>
 栄養士として働くために、各給食施設について考え、実習課題を明確にすることができる。
 社会に出て働くため、かつ実習を円滑に進めるための基本的なマナーを身につけることができる。
<集中実習>
 栄養士として備えるべき知識や技能全般を習得するために、栄養士又は管理栄養士が専従する学外の特定給食施設において「給食の運営」について実習する。
 それぞれの特定給食施設の意義を知り、目的を踏まえて給食の実態を体得するなかで栄養士の役割や専門性を理解できるようになる。
<事後指導>
 各実習施設で学んだ栄養士の実践業務を復習し、今後自分の取り組むべき課題を見つけることができる。

授業修了時の到達目標

実習指導:栄養士業務や実習課題について理解を深め、実習で得たことや今後の自分に必要なことを資料を用いて他者に分かりやすく報告することができる。
集中実習:それぞれの特定給食施設の意義・目的を知り、各施設の栄養士の役割を理解できるようになる。

授業内容の全体計画

<事前指導>
第1回 オリエンテーション:校外実習(給食の運営)の目的を理解する    
第2回 学校給食・保育所給食の目的にそった献立を考える  【課題Ⅰ:学校給食(中学年)・保育所給食 献立作成】
第3回 実習施設の特徴を知り、実習課題を明確化する    【課題Ⅱ:施設について調べる】
第4回 実習書類の確認。実習課題について理解を深める   【課題Ⅲ:実習中の課題について調べる】
第5回 事前訪問指導:電話のかけ方やマナーを理解する   【課題Ⅳ:高齢者施設給食献立作成】
第6回 衛生管理の徹底                  【課題Ⅴ:衛生管理についてまとめる】
第7回 実習記録の方法を理解する
第8回 各施設での事前訪問内容を確認する
第9回 実習施設からの課題の確認
第10回 実習課題や実習生としての心構えなどを確認する。お礼状の書き方を理解する。
<集中実習>
栄養士又は管理栄養士が専従する、学外の特定給食施設において実習を行う。
1)オリエンテーション
2)事前訪問(事前の施設訪問により実習施設の概要を理解する。)
3)研究課題の決定
4)実習期間(1週間 45時間以上)
5)実習施設(学校・病院・福祉施設・介護老人保健施設・事業所・自衛隊等の特定給食施設から1施設)
6)実習内容(給食業務の流れ・給食組織と業務分掌・栄養教育・献立作成・大量調理技術・食材料管理・衛生管理・各種調査と評価等を理解する)
7)実習報告書の提出(内容・研究課題について報告書をまとめる)
<事後指導>
第11回 実習記録や資料を参考に実習報告書を作成する
第12回 各施設実習で学んだこと、今後の課題をまとめる 
第13回~第15回 各施設実習で学んだこと、今後の課題について報告する 【スーツ着用】

授業時間外の学習(予習・復習等)

<実習指導>
・施設からの課題:授業時間内で施設からの課題をする時間はありません。献立作成の課題は、提出前に必ず試作をするようにしましょう。
・献立作成課題(Ⅰ・Ⅳ):集中実習までに取り組みます(学校か保育所、福祉施設)。ため込まず、期日を守りましょう。
・実習に関する課題(Ⅱ・Ⅲ・Ⅴ):期日までに調べ、知識を持って実習に臨みましょう。
・事前訪問の電話は、授業の空いた時間を利用してかけるようになります。時間を調整してください。
<集中実習>
・その日行った業務はその日のうちに振り返り、「その日学んだこと」や「同じ失敗をしないようにするためにどのようにすればよいか」などをまとめましょう。
・献立などの課題訂正を受けた場合は、試作を行うようにしましょう。

単位認定に関わる評価方法

①実習施設からの状況報告・評価表 60%  実習課題への取り組み(課題及び実習ノート)20%  実習報告 20%
②規定の実習期間(1週間:45時間以上)を終えなければ、評価の対象とはなりません。
③実習施設の総合評価が、『可』以上の場合を評価の対象とします。
④事前・事後指導にそれぞれ80%以上出席していることが評価の最低条件となります(80%以上出席していない場合や実習態度の悪い場合には、学外実習を中止させることがあります。)。
⑤すべての提出物がでていることを評価の条件とし、提出日を過ぎたレポートは減点します(-5点/回)。
⑥遅刻や欠席、忘れ物等授業態度の著しく悪い場合は、減点します(-5点/回)。

受講生に望むこと

①原則、それまでに開講されている科目、特に、『給食実務』関係科目を修得していること。
②各施設において勤務するようになります。常日頃より体調管理には十分気をつけ、礼儀正しく行ってください。
③自身の実習施設と他学生の実習施設を比較することなく、一生懸命実習に取り組んでください。実習は、原則2人組で行いますが、相手に頼りすぎることなく、また、馴れ合うことなく行ってください。
④実習期間中および実習直前後のアルバイト等は行わないようにし、実習に集中するようにしてください。

フィードバックの方法

課題はチェックして返却しますが、内容が不十分であれば再提出となります。
実習報告は、終了後コメントをします。

アクティブラーニング

実習

テキスト

『日本人の食事摂取基準2020年版の実践・運用 【特定給食施設における栄養・食事管理】』食事摂取基準の実践・運用を考える会編   第一出版
『管理栄養士・栄養士必携 2023』(公社)日本栄養士会編   第一出版
『日本食品成分表2023 八訂 本表編』医歯薬出版編 医歯薬出版

参考文献

『全施設における 臨地実習マニュアル -給食経営管理・給食の運営-』 太郎良裕子・山部秀子 他著  建帛社
『臨地実習及び校外実習の実際(2014年版)』 (公社)日本栄養士会・(社)全国栄養士養成施設協会 編
各科目で使用する教科書および配付資料 等

実務経験の有無

備考

①実習費(実習謝礼含む)として、10,000円程度の負担が必要となります。
②麻疹風疹の抗体検査や予防接種が必要です(自己負担)。また、実習施設によっては、ノロウイルス等の細菌検査(自己負担)が必要です。
③実習施設によっては、靴(室内・厨房用・長靴)やエプロン等が別途必要な場合があります(自己負担)。
④実習報告会は補講日に行い、1年生が聴講します。全員、スーツを着用します。

オフィスアワー

木・10:30~12:30

栄養総合演習 (科目記号:LNP401)

藤田正隆・内藤一郎・中居由香・井上弘美・渡邉陽子

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 講義 2単位 2年 後期

学位授与の方針との関連

1 専門的知識・技能、自己研鑽力

授業科目の目的・テーマ

①全国栄養士養成施設協会の実施する栄養士実力認定試験を受験する。
②過去の問題を通して自身の苦手分野を理解し、復習することで正解率を上げることができる。

授業修了時の到達目標

各科目間の関連について整理し、栄養士に必要な全ての知識を総合的に理解できるようになる。
全国栄養士養成施設協会が実施する栄養士実力認定試験において、B判定以上の結果を得ることができる。

授業内容の全体計画

第1回 「解剖生理学」  内藤      第2回 「食品学総論」  渡邉
第3回 「解剖生理学」  内藤      第4回 「食品学総論」  渡邉
第5回 「基礎栄養学」  藤田      第6回 「給食計画論」  中居
第7回 「生化学」    内藤      第8回 「給食実務論」  中居
第9回 「応用栄養学」  藤田      第10回 「生化学」    内藤
第11回 「応用栄養学」  藤田     第12回 「調理学」    中居
第13回 「栄養指導論」  藤田     第14回 「食品学各論」  渡邉
第15回 「食品学各論」  渡邉     第16回 「栄養指導論」  藤田
第17回 「公衆栄養学」  藤田     第18回 「公衆衛生学」  内藤
第19回 「社会福祉概論」 井上     第20回 「臨床栄養学」  中居
第21回 「食品衛生学」  内藤     第22回 「公衆衛生学」  井上
第23回 「公衆栄養学」  藤田     第24回 「臨床栄養学」  中居
第25回 栄養士実力認定試験      
第26回 栄養士実力認定試験・解答とまとめ   井上
第27回 解答とまとめ   内藤     第28回 解答とまとめ   渡邉
第29回 解答とまとめ   藤田     第30回 解答とまとめ   中居

授業時間外の学習(予習・復習等)

事前学修 夏休み前に問題集を配布します。各科目の授業前に過去5年分の問題を解くようにしましょう。(各1時間×24回)
     第20回までに、時間配分に慣れるために、過去の問題を通して解きましょう。(2時間)
事後学修 間違えた問題および分かりにくい所を復習し理解できるようにしましょう。(各1時間×24回)
     認定試験後の採点で間違えた箇所を復習し、理解できるようにする(各2時間×5回)

単位認定に関わる評価方法

栄養士実力認定試験結果 100% (B判定以上を合格とする)
授業に真面目に取り組まない場合は減点します(事前に問題を解いてこない など)。

受講生に望むこと

科目ごとの関連性にも目を向けて、系統的な知識理解を目指しましょう。

フィードバックの方法

認定試験実施後、解答と解説を行う。

アクティブラーニング

iPadのアプリ「クリッカー」を導入し、学生の理解度確認を行う。

テキスト

『2023年版 栄養士実力認定試験過去問題集』 全国栄養士養成施設協会編  建帛社
各授業の教科書やノート、配付されたプリント など

参考文献

各授業で紹介された参考書

実務経験の有無

備考

栄養士実力認定試験の受験料として、4,000円必要です。

オフィスアワー

藤田:火・14:30~16:30
中居:木・10:30~12:30
内藤:水・ 8:50~10:30
渡邉:水・12:00~14:30
井上:火・ 8:50~10:30

フードコーディネート論 (科目記号:LLF301)

渡邉陽子

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択科目 講義 2単位 2年 前期

学位授与の方針との関連

1 専門的知識・技能、自己研鑽力
2 思考力、判断力、表現力、主体性、協働性

授業科目の目的・テーマ

「食」を総合的にコーディネートする事ができるように色や配置、食空間のあり方を理解し、おもてなしの心をを基本としたコーディネートができるようになる。

授業修了時の到達目標

フードコーディネートに必要な知識を学びテーブルコーディネートができるようになる。
おもてなしの心や食文化をふまえた食生活をコーディネートする意識をもつことができる。

授業内容の全体計画

第1回 オリエンテーション(授業の進め方・レポートについて)
第2回 おいしさと食空間のあり方について
第3回 食空間とテーブルコーディネートについて
第4回 テーブルコーディネートの基本的理論(カラーコーディネート)
第5回 食空間の構成①洋食
第6回 食空間の構成②和食・中国料理
第7回 テーブルマナーとサービスについて
第8回 フードマネージメントについて
第9回 食の企画・構成・演出について
第10回 メニュープランニングについて (課題研究)
第11回 プレゼンテーション準備①企画書作成
第12回 プレゼンテーション準備②実践・コーディネート(課題研究)
第13回 プレゼンテーション準備② 実践・コーディネート
第14回 各班によるプレゼンテーション発表
第15回 プレゼンテーションのまとめ
 定期試験

授業時間外の学習(予習・復習等)

(予習)次回の授業内容の範囲を読んでおく(1時間)次回の参考になる資料を準備し課題を調べておくこと(1時間)
(復習)配布プリントを活用し授業内容をまとめる、(2時間)

単位認定に関わる評価方法

定期試験30%  課題・レポート30%  授業への取り組み状況40%

受講生に望むこと

基本的に教科書に沿ってすすめます。
配布プリントは整理し、復習しやすいようにまとめておいて下さい。
関連書籍に目を通したり、食について興味や視野を広げて学んでほしい。
前期に開講される「フードコーディネート実習」を受講していることが望ましい

フィードバックの方法

課題・レポートは添削し評価して返却する プレゼンテーションに関して、その場でコメントする

アクティブラーニング

第1回ではコーディネートについて30分グループディスカッションを行いグループ毎に発表
第11回から14回「プレゼンテーション」についてグループワーク(3人)を行い、発表する

テキスト

『新版 フードコーディネーター教本 3級試験対応テキスト』日本フードコーディネーター協会 編

参考文献

必要に応じ資料、プリントを配布

実務経験の有無

インテリアデザイン事務所勤務経験、調理師専修科での調理実務を活かし食に関するコーディネートを中心に実習をおこなう

オフィスアワー

水・12:00~14:30

フードコーディネート実習 (科目記号:LLF302)

渡邉陽子

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択科目 実習
1単位 2年 前期

学位授与の方針との関連

1 専門的知識・技能、自己研鑽力
2 思考力、判断力、表現力、主体性、協働性

授業科目の目的・テーマ

フードコーディネート論で学んだことからテーブル、料理、メニューなどを実際にコーディネートしコーディネートに必要な技術スタイリングを身につける。
食を企画・演出する実践力を磨く。

授業修了時の到達目標

・実習で学んだことをもとに、食に関する様々な要素をつなげ90分以内にテーマに沿ったコーディネートすることができるようになる

授業内容の全体計画

第1回 オリエンテーション(授業の進め方・レポート・料理写真の撮り方について)
第2回 情報と見た目によって味覚は変わるのか?官能試験
第3回 お茶の種類 ①紅茶のテイスティング
第4回 コーヒーの種類①コーヒーのテイスティング
第5回 テーブルコーディネート①カラーコーディネート( 色によるコーディネート)
第6回 テーブルコーディネート②日本の行事によるコーディネート
第7回 フードコーディネート①お弁当
第8回 フードコーディネート②パスタ
第9回 フードコーディネート③カフェメニュー
第10回 フードコーディネート④カフェメニュー(お菓子)
第11回 フラワーアレンジ
第12回 班ごとの食企画について①企画の計画を立てる
第13回 班ごとの食企画について②企画について準備
第14回 班ごとの食企画について③コーディネートして写真撮影
第15回 各班の食企画についてプレゼンテーション(発表)
 定期試験

授業時間外の学習(予習・復習等)

次回の実習に必要な資料を準備しイメージを考えまとめておく。(0.5時間×15回)
実習でのコーディネートを写真撮影しレポートにまとめる。(0.5時間×15回)

普段から料理などの写真を撮ったりと料理写真の撮り方も学んで下さい。

単位認定に関わる評価方法

試験(課題提出)20%  授業内の課題レポート40%、 授業への取り組み状況・グループワークにおける参加度40%

受講生に望むこと

実習には、意欲的に取り組み学んでください。
学ぶ姿勢をもって、参考になるコーディネート画像や書籍を準備持参してください。
アドバイスなど、授業の最後やオフィスアワーに積極的に質問してください。
前期に開講される「フードコーディネート論」を受講していることが望ましい

フィードバックの方法

実技(コーディネート)に関してその場でコメントする
課題・レポートは添削し、評価して返却する

アクティブラーニング

実習(個人でのコーディネート)、第12回から15回はグループワーク、グループ毎で企画発表

テキスト

『新版 フードコーディネーター教本 3級試験対応テキスト』日本フードコーディネーター協会 編

参考文献

必要に応じ資料、プリントを配布

実務経験の有無

インテリアデザイン事務所勤務経験、調理師専修科での調理実務を活かし食に関するコーディネートを中心に実習をおこなう

備考

実習費として10,000円必要です。
テーマに沿ったコーディネートができるテーマアイテム・カトラリー(小物類)を用意持参してください。
実習にはカメラが必要になります。携帯電話のカメラでもかまいません。

オフィスアワー

水・12:00~14:30

食生活論 (科目記号:LLF303)

渡邉陽子

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択科目 講義 2単位 2年 前期

学位授与の方針との関連

2 思考力、判断力、表現力、主体性、協働性
3 多職種連携、実践力

授業科目の目的・テーマ

健康的な食生活とはどのようなものかを考えるために、現在の食を取り巻く環境や栄養問題を理解できる。また、自分自身が健康な食生活を実践できるようになる。

授業修了時の到達目標

①食生活と健康について考えることができる。
②世界の食生活史と日本の食生活史について理解することができる。
③自分の食生活の問題点を把握し、食生活を見直すことができる。

授業内容の全体計画

第1回 食生活とは?食生活と健康について
第2回 食生活と健康①子どもの朝食時の食欲に見る食生活
第3回 食生活と健康②ボディイメージの変遷とダイエット志向についての現況
第4回 食生活と健康③生活習慣病の概念・食生活と健康との関係
第5回 食生活と健康について問題点・解決策を考え発表する(1人5分程度)
    小テスト
第6回 世界の食生活・食文化について
第7回 日本の食生活・食文化について
第8回 食の安全と食環境について
第9回 食品の偽装問題(不祥事件)を調査し、事件の内容を整理し自分の意見をまとめる(レポート提出)
第10回 「食品ロス低減を目指すには?」をテーマにグループディスカッションし発表する(各グループ10分程度)
第11回  学校給食の過去、現在について・食育基本法について
第12回 「健康長寿」の食生活、ライフスタイルについて・発展途上国と先進国の栄養の二重苦について
    小テスト    
第13回 児童・生徒を対象に行われている健康栄養教育について
第14回 働き盛りへの健康栄養教育について
第15回 高齢社会における健康栄養教育について
定期試験

授業時間外の学習(予習・復習等)

事前学習:授業終了時に次回の講義に関しての予習事項を知らせるので、それについてしっかりと予習(1時間)をしてくること
事後学習:授業中に不明だったところは、教科書を見て疑問点を解決できるように復習(0.5時間)をすること。

単位認定に関わる評価方法

定期試験50%、小テスト20%、レポートの提出20%、授業態度10%

受講生に望むこと

私達の食を取り巻く環境全般について興味を持ち、普段の食生活との関連を考える
大学の図書館にたくさんの参考書がありますから、ぜひ読んでください

フィードバックの方法

課題・レポートは添削し評価して返却する 発表に関しては、その場でコメントする
小テストは、その場で解答を解説して返却する

アクティブラーニング

課題について討論(グループディスカッション)、発表を行うときは積極的に参加すること
第5回・第10回

テキスト

「新・フードコーディネーター教本2023」日本フードコーディネーター協会 
 関係する資料を随時配布する

参考文献

「食育・食生活論」山本 茂・奥田 豊子・濱口郁枝編、講談社(栄養科学シリーズNEXT)

実務経験の有無

栄養士・食育インストラクターとして、地域で開催されている食育推進イベントに参加・企画した経験を授業に活かす

オフィスアワー

水・12:00~14:30

フードビジネス論 (科目記号:LLF404)

浅海廣司

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 講義 2単位 2年 後期

学位授与の方針との関連

1 専門的知識・技能、自己研鑽力

授業科目の目的・テーマ

食品事業の開業の為の基礎知識の一部(マーケティング、経営、財務、採算分析、予算、メニュー開発、店舗づくり、広告宣伝や販売促進)のノウハウを学ぶことができる。

授業修了時の到達目標

フードビジネスが人間生活の根幹をなす事業であり、あなたは事業の社会性・公共性を学び、企業の利益性を理解し、両者のバランスを取り、両立させることが経営者だと知る事ができるようになる。

授業内容の全体計画

第1回 現代フードサービス産業の歴史(現代外食、中食事情)
第2回 日本のフードサービスの歴史(外食産業~グルメ時代~価格破壊到来)
第3回 経営の基礎知識(マーケッティング、経営等)
第4回 業態開発(業種、業態のとらえ方、店舗コンセプト)
第5回 出店戦略1、店とフードコーディネーターの役割、出店計画と全体像、経営理念
第6回 出店戦略2、出店基本戦略と設定(商圏、立地、投下資本)出店の確認
第7回 開店業務1、業態名と店名、店舗イメージ政策、開店に必要な各展開業務
第8回 開店業務2、開店準備と開店、成果の分析と開店後のアプローチ
第9回 販売促進メニュー販促、メニューの使命、デザインの注意事項、販促メニュー
第10回 店舗販売 販促計画の基本、顧客作り、販促のPDS、販促の基礎
第11回 メニュープランニング1、メニュープランニングの流れ、トレンドの読み方等
第12回 メニュープランニング2、商品流通とメニュー、メニュープランニングシート
第13回 食の企画・構成・演出の流れ1、食の企画の流れ、企画立案のコツ
第14回 食の企画・構成・演出の流れ2、食の6W3H、オリエンテーション、企画書
第15回 テーブルマナー テーブルマナーとプロトコール
 定期試験

授業時間外の学習(予習・復習等)

経営者としての豆知識(調査、販売、収支、損益分岐点)を身に付ける
事前学修
 今回の授業内容の箇所を音読(2回)し自分が思う疑問点を抽出する事(2時間)
事後学修
 今回の授業内容を反復し、得に配布資料については世間の動き・変化を知り疑問点の理解に努める(2時間)

単位認定に関わる評価方法

定期試験100%

受講生に望むこと

フードコーディネーター3級合格に相応しい、必要不可欠な基礎知識を身に付けて欲しい。

フィードバックの方法

定期試験の結果は、授業の中で個人面接方式により模範解答を解説・告知し回収する。

アクティブラーニング

第11回目、12回目で実際に自分が喫茶店の経営者になったつもりでお店のメニュー作成の時間に当てる。

テキスト

協会公認テキスト『新版フードコーディネーター教本2021』柴田書店

参考文献

『フードコーディネーター過去問題集三級』柴田書店

実務経験の有無

備考

第15回目 テーブルマナーについては、受講者と相談し、実習か講義かを決定します。実習を行う場合は実費4,000円程度が必要となります。

オフィスアワー

授業終了後に教室で質問を受け付ける

医療制度 (科目記号:LLM303)

木村文吾

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 講義  2単位 2年 前期

学位授与の方針との関連

1 専門的知識・技能、自己研鑽力

授業科目の目的・テーマ

医療や各種保険関連法規に関する知識を学習し、医療制度の基礎知識を取得することができる。

授業修了時の到達目標

医療事務を行うための必須基礎知識となる医療関係の法律を説明することができる。

授業内容の全体計画

第1回 医療制度の全体像を理解する。
第2回 医療法について理解する①(目的、基本理念、医療従事者の責務、医療を提供する施設の定義)
第3回 医療法について理解する②(地域医療支援病院、特定機能病院、開設許可、病院等の管理者)
第4回 医療法について理解する③(病院の法定人員及び施設等、備えておく医療に関する諸記録)
第5回 医療法のまとめのプリント及び過去問題を使って学習内容を理解する。
第6回 医師法について理解する①(医師の職分、絶対的・相対的欠格事由、非医師の医業禁止、診療義務・応召義務)
第7回 医師法について理解する②(無診治療等の禁止、異状死体等の届出義務、医師法施行規則第21条)
第8回 医師法について理解する③(保健指導を行う義務、診療録の記載義務及び保存義務、医師法施行規則第23条)
第9回 医師法のまとめのプリント及び過去問題を使って学習内容を理解する。
第10回 医療保険について理解する①(職域保険、地域保険、協会けんぽ、組合健保、各種共済健保、船員保険)
第11回 医療保険について理解する②(国民健康保険、後期高齢者医療保険、生活保護) 
第12回 医療保険(療養担当規則),労働者災害補償保険法、介護保険法について理解する
第13回 医療保険のまとめのプリント及び過去問題を使って学習内容を理解する。
第14回 資格試験の過去問題(R1~R2)を学習し、理解する。①
第15回 資格試験の過去問題(R3~R4)を学習し、理解する。②
    定期試験

授業時間外の学習(予習・復習等)

事前学修:シラバスに沿って「メディカルシステム論」を熟読する。(1.5時間)
事後学修:過去問題で知識を確認しながら「医科診療報酬点数表」の重要個所にマーカー及び書き込みをする。(2.5時間)

単位認定に関わる評価方法

①定期試験80%  ②授業への参加度(質問等の授業中の発言)20%

受講生に望むこと

自分なりのまとめノートを作成し、理解を深めていくようにしてください。

フィードバックの方法

資格試験の過去問題を用いて理解度を確認します。誤解や不正解の多かった点、難解点は解説し理解度を高める。

アクティブラーニング

第5回、第9回、第13回は双方向授業で行います。

テキスト

『メディカルシステム論』 医療教育協会
『医学一般』医療教育協会

参考文献

特になし

実務経験の有無

病院勤務:病院事務長の実務経験を活かして、医療現場で必要とされる知識を中心に講義する。

オフィスアワー

授業終了後に教室で質問を受け付ける

診療報酬請求事務Ⅰ (科目記号:LLM304)

木村文吾

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択科目 講義・演習 2単位 2年 前期

学位授与の方針との関連

1 専門的知識・技能、自己研鑽力
3 多職種連携、実践力

授業科目の目的・テーマ

診療報酬請求事務に必要な知識や点数算定方法と診療報酬請求明細書(レセプト)の作成方法を習得し、レセプトが迅速かつ正確に作成できるようになる。 

授業修了時の到達目標

診療報酬請求事務の流れを理解し、医事管理士・医療管理秘書士の認定資格を取得することができる。

授業内容の全体計画

第1回 基礎知識を確認する。(健康保険法、療養担当規則等)
第2回 基本診療料について学ぶ。(初診料)
第3回 基本診療料について学ぶ。(再診料)
第4回 特掲診療料について学ぶ。①(医学管理料)
第5回 特掲診療料について学ぶ。②(在宅医療料)
第6回 特掲診療料について学ぶ。③(投薬料1)
第7回 特掲診療料について学ぶ。④(投薬料2)
第8回 特掲診療料について学ぶ。⑤(注射料)
第9回 特掲診療料について学ぶ。⑥(処置料)
第10回 特掲診療料について学ぶ。⑦(手術料)
第11回 特掲診療料について学ぶ。⑧(検査料)
第12回 特掲診療料について学ぶ。⑨(リハビリテーション料、病理診断料)
第13回 特掲診療料について学ぶ。⑩(画像診断料)
第14回 レセプト作成の実際を学ぶ。練習問題1(3号用紙の使い方)
第15回 レセプト作成の実際を学ぶ。練習問題2 (レセプト作成)
    定期試験

授業時間外の学習(予習・復習等)

事前学修:シラバスに沿って「診療報酬請求の実務・演習」を熟読する。(1.5時間)
事後学修:過去問題で知識を確認しながら「医科診療報酬点数表」の重要個所にマーカー及び書き込みをする。(2.5時間)

単位認定に関わる評価方法

①定期試験 80% ②授業への参加度(質問等の授業中の発言)20%

受講生に望むこと

資格取得を第1目標とします。疑問点や理解できなかったことなどは質問をして早期に解決すること。

フィードバックの方法

資格試験の過去問題を用いて理解度を確認します。誤解や不正解の多かった点、難解点は解説し理解度を高める。

アクティブラーニング

第14回~第15回はレセプト作成実習。

テキスト

「診療報酬請求の実務・演習」「医科診療報酬点数表」「医学一般」医療教育協会編
「メディカルシステム論」 医療教育協会

参考文献

「診療報酬完全攻略マニュアル」 医学通信社

実務経験の有無

病院勤務:病院事務長の実務経験を活かして、診療報酬をケーススタディー的によりわかりやすく講義する。

オフィスアワー

授業終了後に教室で質問を受け付ける

診療報酬請求事務Ⅱ (科目記号:LLM405)

木村文吾

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択科目 講義・演習 2単位 2年 後期

学位授与の方針との関連

1 専門的知識・技能、自己研鑽力
3 多職種連携、実践力

授業科目の目的・テーマ

診療報酬算定の実際を学び(レプトコンピューターを経験)、より現場に近い形で診療報酬事務の知識を習得することができる。

授業修了時の到達目標

カルテを読むことができ診療報酬明細書(レセプト)を作成することができる。
レセプトコンピューターを扱うことができるようになる。

授業内容の全体計画

第1回 ファローアップ研修1(過去問題(R3年)による模擬問題と解説1)
第2回 ファローアップ研修2(過去問題(R4年)による模擬問題と解説2)
第3回 電子入力研修1(レセプトコンピューターを使っての演習)
第4回 電子入力研修2(レセプトコンピューターを使っての演習)
第5回 電子入力研修3(レセプトコンピューターを使っての演習)
第6回 電子入力研修4(レセプトコンピューターを使っての演習)
第7回 電子入力研修5(レセプトコンピューターを使っての演習)
第8回 基本診療料(入院料の算定原則を理解する。)
第9回 特掲診療料(医学管理料、在宅医療料の算定原則を理解する。)
第10回 特掲診療料(投薬・注射の算定原則を理解する。)
第11回 特掲診療料(処置料・検査料の算定原則を理解する。)
第12回 特掲診療料(画像診断料の算定原則1を理解する。)
第13回 特掲診療料(画像診断料の算定原則2を理解する。)
第14回 特掲診療料(手術料の算定原則を理解する。) 
第15回 診療報酬請求事務の確認テストとまとめ
    定期試験

授業時間外の学習(予習・復習等)

事前学修:シラバスに沿って「診療報酬請求の実務・演習」を熟読する。(1.5時間)
事後学修:過去問題で知識を確認しながら「医科診療報酬点数表」の重要個所にマーカー及び書き込みをする。(2.5時間)

単位認定に関わる評価方法

①定期試験 80% ②授業への参加度(質問等の授業中の発言)20%

受講生に望むこと

専門分野の学習ですので、疑問点は質問して解決してください。

診療報酬請求事務を学ぶことは、医療だけでなく社会保障制度を学ぶことであるので、社会生活を営む上で非常に役に立ちます。真剣に学んでほしいと思います。

フィードバックの方法

実際の現場での「あるある問題」を例に、小テストを行い理解度を高め確認します。

アクティブラーニング

第1回~第2回、第8回~第14回は、レセプト作成の実技を行う。
第3回~第7回は、レセプトコンピューターを使って「頭書き」~「レセプト発行」まで一連として行う。

テキスト

「医科診療報酬点数表」「診療報酬請求の実務・演習」「医学一般」 医療教育協会

参考文献

「診療報酬完全攻略マニュアル」 医学通信社

実務経験の有無

病院勤務:病院事務長の実務経験を活かして、診療報酬をケーススタディー的によりわかりやすく講義する

オフィスアワー

授業終了後に教室で質問を受け付ける

このページの先頭へ戻る