2023年度(令和5年度)講義概要―シラバス―
共通教育科目 2年 対象科目 (令和4年度入学生)
データサイエンス・AIの基礎
(科目記号:GGL211)
角田泰啓
卒業/修了要件 |
授業形態 |
単位数 |
配当年次 |
開講期間 |
必修科目 |
講義 |
1単位 |
2年 |
前期 |
学位授与の方針との関連
5 情報知識・技能、情報活用力
授業科目の目的・テーマ
人工知能(AI)の基本的な能力を理解して、社会で応用される分野を知る。
また、身近にAIツールがあることを理解する。
AI・データを活用できるようになる。
授業修了時の到達目標
AIの基礎的な能力、身の回りでどう活用されているのか理解して使用できるようになる。
統計を扱う上でのルールなど、基礎知識を体系的に理解する。
活用事例や演習課題を通じて、統計の使い方、必要性を体験的に理解する。
授業内容の全体計画
第1回 オリエンテーション・ウォームアップ
第2回 社会で起きている変化
第3回 データ活用を知る
第4回 分析方法①式と関数
第5回 分析方法②関数の応用
第6回 分析方法③グラフ活用
第7回 データの活用事例に学ぶ
第8回 データを表現する・まとめ
授業時間外の学習(予習・復習等)
事前学修:該当範囲のテキストを熟読(1時間)
事後学修:授業で学んだ範囲のテキストを熟読(1時間)
Excelの計算練習(毎回1時間以上)
単位認定に関わる評価方法
課題提出:70%
授業への参加度:30%
受講生に望むこと
『情報処理』と『情報リテラシー』を受講していることが望ましい。
フィードバックの方法
課題に対する模範解答を提示する。
質問などは講義中、またはオフィスアワーに受け付ける。
アクティブラーニング
出された課題や演習問題に対し、Excel等を用いて自分で課題を解決する。
テキスト
『基礎から始めるデータサイエンス』 著者/出版:noa出版
参考文献
『学生のためのデータリテラシー』 著者/出版:FOM出版
その他、適宜資料を配布する。
実務経験の有無
教職、塾講師などの社会経験から、社会人にとって必要なパソコンスキル、アプリケーション活用方法などを授業でお伝えできればと思います。
オフィスアワー
水・14:30~16:30
実用日本語
(科目記号:GGL303)
松原文子
卒業/修了要件 |
授業形態 |
単位数 |
配当年次 |
開講期間 |
選択必修科目 |
講義
|
2単位 |
2年 |
前期 |
学位授与の方針との関連
2 主体性・協働性・多様性・思考力
3 社会・文化理解、実践力
授業科目の目的・テーマ
社会生活を営むうえで、様々な場面に的確に対応した言語運用能力を習得する。
文化の相違に対する寛容さや複眼的思考力を養い、より実践的なコミュニケーションスキルを磨く。
授業修了時の到達目標
学んだ日本語を用い、積極的に社会に参加することができる。
自己の言語活動における問題解決のため、様々なストラテジーを用い対応することができる。
授業内容の全体計画
第1回 オリエンテーション
第2回 日本語のどこが難しい?
第3回 聞き上手は話し上手①(聞く力を磨く)
第4回 聞き上手は話し上手②(話す力を磨く)
第5回 言語情報と非言語情報
第6回 カジュアルに話す
第7回 JOPTテスト(会話テスト)実施
第8回 困ったときのコミュニケーションストラテジー①(聞き返す方法)
第9回 困ったときのコミュニケーションストラテジー②(考える時間を稼ぐ)
第10回 就職活動に必要な読解
第11回 就職活動に必要な文書作成
第12回 就職活動に必要な自己アピール
第13回 教科書にない便利な言葉
第14回 やさしい日本語で伝えよう
第15回 ふりかえり
定期試験
授業時間外の学習(予習・復習等)
事前学修:配布プリントに目を通し、疑問点・質問事項をまとめておく。[1時間/週]
事後学修:毎回提示する課題に取り組む。[3時間/週]
単位認定に関わる評価方法
定期試験40% 提出課題40% 授業への参加度20%
受講生に望むこと
毎回、授業の目標(何ができるようになるのか)をしっかり理解してのぞむこと。
教室でインプットしたことを、実際の使用場面で積極的に運用すること。
フィードバックの方法
課題は添削し、評価して返却する。
アクティブラーニング
毎回ロールプレイまたはグループディスカッションを取り入れ、対話議論型・双方向型授業を行う。
課題発表に際し、ルーブリックによる自己評価・他者評価をする。
テキスト
特になし(ハンドアウトを配布)
参考文献
ボイクマン総子他(2022)『新版 聞いて覚える話し方 日本語生中継 中~上級編』くろしお出版
実務経験の有無
備考
学生のニーズやレベルにより、シラバスを変更する可能性がある。
オフィスアワー
授業終了後に教室で質問を受け付ける
ビジネス文書演習
(科目記号:GGL413)
松原文子
卒業/修了要件 |
授業形態 |
単位数 |
配当年次 |
開講期間 |
選択必修科目 |
演習 |
1単位 |
2年 |
後期 |
学位授与の方針との関連
3 社会・文化理解、実践力
5 情報知識・技能、情報活用力
授業科目の目的・テーマ
話し言葉と書き言葉の違いを理解する。
ビジネス文書の基本ルール、明瞭な文章構成、記述方法を学ぶ。
授業修了時の到達目標
様々な目的・場面に応じた日本語表現を用い、ビジネス文書を作成することができる。
授業内容の全体計画
第1回 オリエンテーション
第2回 文体と表記を統一する
第3回 話し言葉と書き言葉(ピアラーニング)
第4回 ビジネス文書に役立つ表現(グループワーク)
第5回 履歴書、エントリーシートの書き方
第6回 文の構造を正しくする(ピアラーニング)
第7回 見出しと箇条書き(グループワーク)
第8回 事実と意見を区別する、ふりかえり
定期試験
授業時間外の学習(予習・復習等)
事前学修:配布プリントに目を通し、疑問点・質問事項をまとめておく。[1時間/週]
事後学修:文書作成の課題に取り組む。[3時間/週]
単位認定に関わる評価方法
定期試験50% 提出課題30% 授業への参加度20%
受講生に望むこと
毎回、授業の目標(何ができるようになるのか)をしっかり理解してのぞむこと。
教室でインプットしたことを、実際の使用場面で積極的に運用すること。
フィードバックの方法
課題は添削し、評価して返却する。
アクティブラーニング
毎回文書作成にあたって、対話議論型・双方向型授業を行う。
課題発表に際し、ルーブリックによる自己評価・他者評価をする。
テキスト
特になし(ハンドアウトを配布)
参考文献
『10の基本ルールで学ぶ外国人のためのビジネス文書の書き方』白崎佐代子著(2021) スリエーネットワーク
『ビジネス文書の基礎技術』石黒圭・熊野健志編(2021)ひつじ書房
実務経験の有無
備考
学生のニーズやレベルにより、シラバスを変更する可能性がある。
オフィスアワー
授業終了前に、教室で質問を受け付ける。
エンジョイ・スポーツ
(科目記号:GGL406)
渡辺俊哉
卒業/修了要件 |
授業形態 |
単位数 |
配当年次 |
開講期間 |
選択必修科目 |
実技 |
2単位 |
2年 |
後期 |
学位授与の方針との関連
1 人間関係力・自己研鑽力
2 主体性・協働性・多様性・思考力
授業科目の目的・テーマ
仲間や友人との社交・一体感を大切にするために、様々なスポーツを体験する。
主体的に実践し、他者との関わりを大切にしてスポーツを楽しむことのできる素養を身につける。
授業修了時の到達目標
①仲間や友人と協力することの意義を理解する。
②基礎技能やルールを理解し主体的に行動することができる。
授業内容の全体計画
第1回 オリエンテーション
第2回 バレーボール ・ルールの理解と基礎技能の練習
第3回 〃 ・基礎技能の練習
第4回 〃 ・応用技能の修得
第5回 〃 ・ゲーム
第6回 バスケットボール ・ルールの理解と基礎技能の練習
第7回 〃 ・基礎技能の練習
第8回 〃 ・応用技能の修得
第9回 〃 ・ゲーム
第10回 バドミントン ・ルールの理解と基礎技能の練習
第11回 〃 ・基礎技能の練習
第12回 〃 ・ゲーム
第13回 卓 球 ・ルールの理解と基礎技能の練習
第14回 〃 ・基礎技能の練習
第15回 〃 ・ゲーム
授業時間外の学習(予習・復習等)
健康および体力の維持・向上に関心を持って生活する。(1週間に4時間以上 運動、ストレッチ、筋トレ等)
単位認定に関わる評価方法
技能の修得および協調性を含む受講態度 80%、実技テスト 20%
受講生に望むこと
主体的に実践し、他者との関わりを大切にしてスポーツに親しんでほしい。
フィードバックの方法
授業の中で各自の技量に応じて指導する。
アクティブラーニング
学生が互いに指導しあえる環境を作る。
テキスト
使用しない。
参考文献
『スポーツマンシップの教科書』 広瀬一郎 著 学研
実務経験の有無
備考
体育館シューズが必要。
オフィスアワー
授業終了後に教室で質問を受け付ける
エンジョイ・スイーツⅠ
(科目記号:GGL309)
辰上智美
卒業/修了要件 |
授業形態 |
単位数 |
配当年次 |
開講期間 |
選択必修科目 |
実習 |
1単位 |
2年 |
前期 |
学位授与の方針との関連
2 主体性・協働性・多様性・思考力
授業科目の目的・テーマ
パン・和菓子・洋菓子等を何でも作れるように知識、方法の取得に努める。
授業修了時の到達目標
作業途中の時間配分や製品の状態を見極め、完成時のクオリティの高い物作りができるようにする。
授業内容の全体計画
第1回 手ごねパンと洋菓子で、時間の有効な使い方を学ぶ(時間配分等)
(ハムロール・クランベリークッキー・はちみつマフィン)
第2回 粉・油脂・成型・発酵の違いを学ぶ
(米粉ドーム・バターロール・フォカッチャ)
第3回 和菓子の包餡の仕方・素材の違い・季節感等を学ぶ
(紅白まんじゅう・あじさい・西王母)
第4回 洋菓子の正確な計量・生地の混ぜ方・泡立て方・オーブンの温度管理等を学ぶ
(パウンドケーキ・ケークサレ・フィナンシェ・ピザ)
第5回 和菓子の色付け・形の違い・季節感・大型パンの発酵具合
(こなし生地3種・浮島生地・グラハム食パン)
第6回 はさみの使い方・フィリングの違い
(あんぱん・チーズパン・くるみパン)
第7回 ゼラチンの扱い方・フィリング・簡単冷やしもの
(黒ごまプリン・イングリッシュマフィン・ハムのスプレット)
第8回 お楽しみパン・今までの応用・おさらい
(ベーグル・ベーコンエピ・チーズケーキ)
授業時間外の学習(予習・復習等)
事前学修:シラバスを読み、作り方を調べておくこと。(各0.5時間×8回)
事後学修:提供したレシピをファイリングし、後日自分で作れるように記録する。(各0.5時間×8回)
単位認定に関わる評価方法
実技70% 授業への取り組み30% 授業態度の悪いものは減点する。
受講生に望むこと
・欠席するときは事前に連絡してください。
・実習ですので遅刻しないでください。
・食材、器具は衛生的に取扱い、各自身だしなみは清潔にしてください。
・意欲を持って予習・復習をしてください。
・グループワークのため、お互いに声をかけ合って積極的に授業へ参加しましょう。
フィードバックの方法
製菓理論、コツやポイントへの説明ならびに質問については、実習中にコメントします。
アクティブラーニング
グループに分かれて実習を進めます。複数の学科コースの学生が集まるため、自分から声を出して楽しく作業しましょう。互いに成果物を評価して次回へつなげます。
テキスト
資料を配布する
参考文献
特になし
実務経験の有無
パン講師:自宅でのパン教室、カルチャースクールでの講師経験を活かし、多種類のパン・菓子の紹介と初心者でもおいしく作れるコツを伝授します。
備考
・実習室用のシューズ・エプロン・三角巾を持参すること。
・実習費として初回授業までに10,000円必要。
オフィスアワー
授業終了後に教室で質問を受け付ける
エンジョイ・スイーツⅡ
(科目記号:GGL410)
辰上智美
卒業/修了要件 |
授業形態 |
単位数 |
配当年次 |
開講期間 |
選択必修科目 |
実習 |
1単位 |
2年 |
後期 |
学位授与の方針との関連
2 主体性・協働性・多様性・思考力
授業科目の目的・テーマ
パン・和菓子・洋菓子等を何でも作れるように知識、方法の取得に努める。
授業修了時の到達目標
作業途中の時間配分や製品の状態を見極め、完成時のクオリティの高い物作りができるようにする。
授業内容の全体計画
第1回 手ごねパンと洋菓子で、時間の有効な使い方を学ぶ(時間配分等)
(みたらし団子・ブレッツェン・ジンジャークッキー・チョコバナナケーキ)
第2回 フィリングの違い・粉の混ぜ方の違いを学ぶ
(メロンパン・スコーン・タイガーブレッド)
第3回 包丁・綿棒・スケッパーの使い方を学ぶ
(シナモンロール・リボン・焼きカレー)
第4回 和菓子の色付け・形の違い・季節感・用具の使い方を学ぶ
(亥の子もち・こなし生地・蒸しパン)
第5回 クリーム・フィリングの違い・作り方を学ぶ
(チョコロール・クリームパン・ベリースティック)
第6回 国によって違うクリスマスのパンを学ぶ
(クリストシュトーレン・パネトーネ・簡単アップルパイ)
第7回 包み方・具の味付け・作り方・応用の仕方を学ぶ
(肉まん・ピザまん・きのこクッキー)
第8回 変りあんパンの成型の違いを学ぶ
(うぐいすパン・桜あんパン・おやき風あんぱん)
授業時間外の学習(予習・復習等)
事前学修:シラバスを読み、作り方を調べておくこと。(各0.5時間×8回)
事後学修:提供したレシピをファイリングし、後日自分で作れるように記録する。(各0.5時間×8回)
単位認定に関わる評価方法
実技70% 授業への取り組み30% 授業態度の悪いものは減点する。
受講生に望むこと
・欠席するときは事前に連絡してください。
・実習ですので遅刻しないでください。
・食材、器具は衛生的に取扱い、各自身だしなみは清潔にしてください。
・意欲を持って予習・復習をしてください。
・グループワークのため、お互いに声をかけ合って積極的に授業へ参加しましょう。
フィードバックの方法
製菓理論、コツやポイントへの説明ならびに質問については、実習中にコメントします。
アクティブラーニング
グループに分かれて実習を進めます。複数の学科コースの学生が集まるため、自分から声を出して楽しく作業しましょう。互いに成果物を評価して次回へつなげます。
テキスト
資料を配布する
参考文献
特になし
実務経験の有無
パン講師:自宅でのパン教室、カルチャースクールでの講師経験を活かし、多種類のパン・菓子の紹介と初心者でもおいしく作れるコツを伝授します。
備考
・実習室用のシューズ・エプロン・三角巾を持参すること。
・実習費として初回授業までに10,000円必要。
オフィスアワー
授業終了後に教室で質問を受け付ける
大学共同授業Ⅱ
(科目記号:GGU302)
愛媛県内の大学教員
卒業/修了要件 |
授業形態 |
単位数 |
配当年次 |
開講期間 |
選択必修科目 |
講義 |
2単位 |
2年 |
前期 |
学位授与の方針との関連
2 主体性・協働性・多様性・思考力
3 社会・文化理解、実践力
授業科目の目的・テーマ
2020年からの新型コロナ禍は、社会の在り方を大きく変容させました。また、2022年にはロシアによるウクライナ侵攻が発生し、この数年は今まで以上に、『多様性』と『調和』の大切さを意識させられる機会が多かったのではないでしょうか。
4年ぶりの開催となる今回は『「生(ライフ)」を支える in Ehime』を統一テーマに、愛媛県内10の大学が共同で本授業を開講します。各大学の教員が専門領域を生かして授業を行い、他大学の学生とともに愛媛大学で受講します。
ウィズ・コロナ時代、「多様性と調和」という視点から、私達の愛媛県における「生」、すなわち、生命、生きること、生活などを支えることについて一緒に考えていきましょう。
授業修了時の到達目標
1.「多様性と調和」という視点から現代社会の特徴や課題について理解し、説明することができる。
2.今後の社会について、講義で得た知識を基に議論することができる。
3.さまざまな観点から、「生(ライフ)」を支えることについて自分たちに何ができるかを考えることができる。
授業内容の全体計画
<授業題目>
「生(ライフ)」を支える in Ehime -お互いを認め合い多様性と調和を尊重する社会を考える-
Supporting Life and Living in Ehime: Towards a Society that Respects Balance and Diversity
<授業のキーワード>
多様性(diversity)、共生(symbiotic)、自然(nature)、社会(society)、暮らし(living)、命(life)、教育(education)
<担当教員>
上村友希(uemura,yuki)、谷向 知(tanimukai, satoshi)、黒田明良(kuroda,akiyoshi)、大城 卓也(oshiro,takuya )、
遠藤 文子(endo,fumiko )、小林直人(kobayashi,naoto )、森日出樹(mori,hideki)、渡邉真一(watanabe,shinichi)、
松村美紀(matsumura,miki)【担当順】
<授業の概要>
「「生(ライフ)」を支える in Ehime」を統一テーマに、愛媛県内10大学が共同で本授業を開講します。各大学の教員が専門領域を活かして共同で授業を行い、他大学の学生とともに、愛媛大学で受講します。
<授業スケジュール>
90分を1コマとする以下の15コマの授業が、4日間の集中講義(5日目は予備日)の形態で実施される(場所:愛媛大学)。
開講時間:1時限目:9:00~10:30、2時限目:10:45~12:15、3時限目:13:15~14:45、4時限目:15:00~16:30
9月4日(月)10時 ガイダンス
9月4日(月)2時限目(1コマ)認知症と共に、認知症の人と共に生きる【今治明徳短期大学 講師 上村友希】
9月4日(月)3、4時限目(2コマ)見えない障害の理解と共生を考える【愛媛大学 教授 谷向 知】
9月5日(火)1、2時限目(2コマ)地域経済とそれを支える産業や働き手を考える【松山短期大学 教授 黒田明良】
9月5日(火)3時限目(1コマ)豊かな人生を送るためにスポーツができること【聖カタリナ大学 講師 大城卓也】
9月5日(火)4時限目(1コマ)絵本で考えよう!インクルーシブ教育【聖カタリナ大学 准教授 遠藤文子】
9月6日(水)1、2時限目(2コマ)ヒトと人の多様性 【愛媛大学 教授 小林直人】
9月6日(水)3、4時限目(2コマ)つながる私たち【松山東雲女子大学 教授 森日出樹】
9月7日(木)1、2時限目(2コマ)「生まれてくる」とは何か【松山大学 准教授 渡邉真一】
9月7日(木)3、4時限目(2コマ)持続可能な社会の発展のために私たちにできること【愛媛県立医療技術大学 教授 松村美紀】
9月8日(金):予備日
授業時間外の学習(予習・復習等)
予習・復習が必要である。「手引き」に従って予習を行う。また、授業で課されるレポートを期限内に提出する。
単位認定に関わる評価方法
授業中のテスト又は授業後のレポートにより評価される。
1コマの授業で評価を行う場合のテスト(又はレポート)は100点満点、同一教員が連続して2コマの授業で評価を行う場合のテスト(又はレポート)は200点満点とする。計15コマの点数を合計(1500点満点)し、その結果を100点満点に換算して成績評価とする。
受講生に望むこと
出席が授業開講時間数の3分の2以上なければ評価しない。
授業後のレポートなどの提出が課された場合には、期限・提出方法を厳守し、必ず提出すること。
授業時間毎に配布される「出席カード」に記入し必ず提出すること。但し、授業開始から15分で出席カードを回収する。
それ以降の出席者については、「別の出席カード」を配布し、テスト又はレポートに添付して提出する。
「出席カード」の提出がない場合には、レポートの提出があっても0点とする。
フィードバックの方法
アクティブラーニング
愛媛県内10大学が共同で授業を実施する。
各大学の教員による様々な側面からの授業を愛媛大学で受講できる。
さらに、他大学の学生とのグループディスカッションや交流をもつ機会となる。
テキスト
各大学にて事前に「手引き」(7月下旬配布予定)を受領すること。授業中にも、適宜資料等が配布される。
参考文献
実務経験の有無
備考
<台風及びその他不測の事態の取扱いについて>
(1)新型コロナウイルス感染症について
新型コロナウイルス感染症の感染予防のため、募集人員に人数制限を設ける可能性がある。また、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が収束しておらず、対面授業が難しい場合は今年度の授業を実施しない可能性がある。
(2)台風等について
① 気象等に関する特別警報(高潮及び波浪を除く。)又は台風に伴う暴風警報(以下特別警報等という。)が、当日午前7時の時点で松山市に発表された場合は午前の授業は中止とする。午前11時の時点で特別警報等が解除になれば午後の授業は行う。午前11時の時点で松山市に発表されていれば午後の授業は中止とする。ただし、松山市以外の県内の一部地域に特別警報等が発表された場合で、所属大学所在地と学生の住所が共に発表地域内にある場合は、講義回数に含めないこととする。学生の住所のみが発表地域内にある場合は、その旨を本人が所属大学に申し出れば、講義回数に含めない扱いとする。逆に、所属大学の所在地が発表区域内にあっても学生の住所が発表地域の外にある場合は、学生は授業に出席しなければならない。
② 各々の学生が、所属する大学に問い合わせても答えることができないため、各自、NHKニュースや気象庁のホームページなど公的な機関からの情報を得ること。
③ 中止された授業は、予備日(9月8日)に実施する。
(3)その他不測の事態について
急な休講の場合は、講義担当者が予備日(9月8日)に授業を行う予定である。