卒業/修了要件 | 授業形態 | 単位数 | 配当年次 | 開講期間 |
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必修科目 | 演習 | 1単位 | 2年 | 後期 |
学位授与の方針との関連
1 人間関係力・自己研鑽力
4 地域志向性、地域貢献力
授業科目の目的・テーマ
学生ひとり一人が介護福祉コースの教育内容,および地域の特性を理解し,在学中の学習目標を定め,目標達成に向かってコースのメンバーと互いに切磋琢磨することができるように意識を高めること.
学習した専門知識や技術を活用して,対外的にその成果を活用または発表できるように協力して取り組むこと.
この科目は地域志向科目です.
授業修了時の到達目標
介護福祉コース,および地域の特性を知り,学生生活の目標を定め,意欲的に学習し,その成果をもって地域に貢献することができる.
授業内容の全体計画
第1回 イントロダクション(科目の位置づけ等)
第2回 2年前期までの学習進捗状況の確認
第3回 具体的な勤務先を考える1 入所系施設
第4回 具体的な勤務先を考える2 通所系等施設
第5回 専門職業人としてはたらく
第6回 就職セミナー参加
第7回 地域における福祉活動1 事前学習
第8回 地域における福祉活動2 参加活動
第9回 地域における福祉活動3 参加活動
第10回 地域における福祉活動4 まとめ
第11回 地域における福祉活動5 発表(プレゼンテーション)
第12回 介護福祉専門職のキャリア・ラダー
第13回 他職種のキャリア・ラダー
第14回 職能団体について
第15回 卒業後の学びについて
授業時間外の学習(予習・復習等)
・授業に積極的に参加するために,各メディアを通して情報を常に収集することを心がけること.(0.5時間)
・自己課題を常に改善するよう努力すること.(0.5時間)
単位認定に関わる評価方法
授業への参加度 50% 課題 50%
<授業態度・課題の評価項目>
【見る】10% 【聞く】10% 【記録する】10% 【推測・考える】20%
【周囲とコミュニケーションを取り,的の射った発言をしているか.自分の役割をこなしているか】50%
受講生に望むこと
介護福祉職を目指す者として相応しい言動をすること.そのために,一般教養を高め,高い倫理観・道徳観を持つよう心がけ,その上で学習内容,および既習内容の関連性を意識して体系的に学習を進めること.
フィードバックの方法
適時コメントを返す.面談にて振り返り.
アクティブラーニング
適時グループディスカッション、グループワークを活用する.
テキスト
特になし
参考文献
適宜紹介する.必要な場合は別途配布する
実務経験の有無
介護福祉士としての経験を活かし、授業を行う
オフィスアワー
火・14:30~16:30