卒業/修了要件 | 授業形態 | 単位数 | 配当年次 | 開講期間 |
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必修科目 | 演習 | 1単位 | 2年 | 前期 |
学位授与の方針との関連
1 専門的知識・技能、自己研鑽力
2 思考力、判断力、表現力、主体性、協働性
3 多職種連携、実践力
4 地域志向性、地域貢献力
5 基礎的研究力、ICT能力
授業科目の目的・テーマ
①コースの教育内容を再確認し、前期の学習目標を定めましょう。
②仲間と互いに切磋琢磨し、目標達成に向かって意識を高めましょう。
③学習した専門知識や技術を活用して、地域にその成果を発信できるように協力して地域活動に取り組みましょう。
④生活に関わる講演を聞き、自分の進路や将来について考えましょう。
この科目は、地域志向科目です。
授業修了時の到達目標
コースの特性を知り、学生生活の目標を定め、目標を達成するために行った努力をまとめることができる。
学んだ知識や技術を基に、地域のイベント等参加することにより、積極的に周囲とのコミュニケ-ションを取ることができるようになる。
授業内容の全体計画
第1回 オリエンテーション 学生生活の目標(前期)を定め、学習への意欲を高めよう
第2回 新入生との交流会
第3回 個別面談1&自習
第4回 グループでテーマについて考えてみよう 【グループ活動】
第5回 テーマについて考えたことをまとめてみよう 【グループ活動】
第6・7回 SATシステムの活用(1年生合同)
第8・9回 スポーツ大会
第10回 テーマについてまとめたことを発表してみよう 【グループ活動】
第11回 就職進路ガイダンス 【レポート提出】
第12回 学生祭準備1(学生祭で何を行うか)
第13回 学生祭準備2(学生祭での段取りを考える)
第14回 個別面談2&自習
まとめ:学期当初に立てた目標に対して自己評価をしてみよう
第15回 マナー講習会(洋食)
授業時間外の学習(予習・復習等)
・地域活動や発表のための資料作成は、授業だけでなく空き時間も利用しましょう。
・本やインターネットだけでなく、実際に地域に出向き調べてみましょう。
・健康器機等の扱いを復習し、1年生に教えることができるようにしましょう。授業後も、お互いに練習し、地域で活動できるようにする。
・講話終了後、興味を持ったことや内容をまとめ、感想を提出すること。
単位認定に関わる評価方法
授業に取組む姿勢 70% レポート 30%
受講生に望むこと
自分にできることを考え、自主的な活動を心がけましょう。
フィードバックの方法
・課題はチェックし、返却する。
アクティブラーニング
・第4・5・10回:グループに分かれてテーマについて調べ、発表する。
・第6・7:グループに分かれて機器の扱い方及び評価の仕方を練習する。
テキスト
配布するLファイル(ライフデザインファイル)を活用します。
参考文献
特になし
実務経験の有無
健康チェックに関し、保健所の管理栄養士として、地域で開催されている栄養改善・健康づくり事業を企画・立案・実施した経験を授業に活かす。また、40歳以上の中高年者を対象とした特定保健指導に従事した経験を授業に活かす。
備考
実習費(文具代金、マナー講習費等)として、5,000円程度の負担が必要です。
オフィスアワー
藤田:火・14:30~16:30
中居:木・10:30~12:30