卒業/修了要件 | 授業形態 | 単位数 | 配当年次 | 開講期間 |
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選択科目 | 実習 | 1単位 | 2年 | 後期 |
学位授与の方針との関連
2 専門的知識・技能、倫理・価値観
3 協働性、多職種連携
5 基礎的研究力、ICT能力
授業科目の目的・テーマ
講義、演習等で学んだ知識技術に基づいて、施設内の利用者との人間関係を深め、障害のレベルに合わせた総合的な生活支援技術を学習する。
今までの実習で学んできた利用者のニーズに応じた介護過程の展開・多職種協働によるチームケアを踏まえて利用者を総合的に理解する。
授業修了時の到達目標
1 施設の概要を理解する。
2 施設の業務内容、介護体制を把握する。
3 施設利用者の特性を説明できる。
4 基本的な日常生活支援技術を身につける。
5 利用者のQOL、生きがい、人間保障、社会参加のニードについて把握する。
6 チームケアをするために、多職種協働を学び職員として自覚すべきことを理解する。
7 施設に応じたレクリエーション活動、クラブ活動、行事等に参加する。
8 個別介護の必要性を理解し介護過程について理解する。
9 ターミナルケアについて理解する。
10 2年間の総括として介護観を確立し介護研究としても認識する。
授業内容の全体計画
45時間
介護実習A~Dのうち学生が総括としたい施設を選択。
授業時間外の学習(予習・復習等)
実習前は目標の設定・確認と実習後は実習記録等を記載する。
単位認定に関わる評価方法
実習の評価基準により、実習施設および担当教員で検討評価する。
受講生に望むこと
実習の総括であるという意識と態度で臨んでほしい。
フィードバックの方法
実習評価をもとに面談を行う。
アクティブラーニング
実習
テキスト
特になし
参考文献
資料適宜配布
実務経験の有無
介護福祉士・看護師の現場経験を持つ教員が実習指導にあたる。
オフィスアワー
上村:火・14:30~16:30
杉本:金・ 8:50~10:30
藤井:木・15:30~16:30