卒業/修了要件 | 授業形態 | 単位数 | 配当年次 | 開講期間 |
---|---|---|---|---|
必修科目 | 演習 | 1単位 | 1年 | 前期 |
学位授与の方針との関連
1 人間関係力、自己研鑽力、多様性
2 専門的知識、語学力、主体性、協働性
3 思考力、判断力、実践力
4 地域理解力、地域貢献力
授業科目の目的・テーマ
1人ひとりの学生が自分自身の所属するコースの教育内容を理解し、在学中の学習目標を定め、目標達成に向かってコースの仲間と互いに切磋琢磨することができるように意識を高めること。
コースの一員であることに誇りをもち、学習した専門知識や技術を活用して、地域に向けてその成果が発信できるように協力して取り組むこと。
この科目は地域志向科目です。
この科目は初年次教育プログラムを組み込んでいます。
授業修了時の到達目標
所属するコースの特性を知り、学生生活の目標を定め、意欲をもって学習し、成果を発表することができる。
また、大学生活に必要な基礎的知識を身につける。
授業内容の全体計画
第1回 ☆オリエンテーション
第2回 ☆履修指導
第3回 ☆生活指導
第4回 ☆国際観光ビジネスコースの特性
第5回 ☆アカデミックスキル1(レポートの書き方)
第6回 ☆アカデミックスキル2(グループディスカッションの基礎)
第7回 ☆アカデミックスキル3(プレゼンテーションの方法)
第8回 講演会(地域の人の講話を聴く)
第9回 今治市の文化・観光について知る
第10回~第13回 今治市の観光について現状を観察し、調査する〈フィールドワーク〉
(観光資源、観光客数、現状と課題)
第14回 ☆成果発表準備
第15回 ☆成果発表〈プレゼンテーション〉
☆初年次教育プログラムを含む。
授業時間外の学習(予習・復習等)
テーマに関する情報収集をして、最低2つは興味を持った項目を見つけてメモしておくこと。(毎回1時間)
単位認定に関わる評価方法
成果の発表内容 50% 活動状況 50%
受講生に望むこと
1:コースセミナーは卒業必修なので、必ず出席をすること。
2:フィールドワークでは時間厳守すること。
3:フィールドワークではマナ-、服装に気をつけること。
4:セミナーをしているときは私語をしないこと。
フィードバックの方法
課題は添削して返却する
アクティブラーニング
フィールドワーク
テキスト
特になし
参考文献
必要に応じて資料を配布する
実務経験の有無
備考
オフィスアワー
韋:火・10:30~12:10
中山:火・12:00~14:00