卒業/修了要件 | 授業形態 | 単位数 | 配当年次 | 開講期間 |
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必修科目 | 演習 | 1単位 | 1年 | 前期 |
学位授与の方針との関連
1 人間関係力・自己研鑽力
2 専門的知識・技能、主体性、協働性
3 思考力、判断力、表現力、保育実践力
4 地域志向性、地域貢献力
5 基礎的研究力、ICT能力
授業科目の目的・テーマ
この科目は初年次教育です。
本学での学びや学生生活が有意義なものになるように、保育者を目指す学生としての姿勢・態度と生活感覚を身につける。
保育・教育に関する専門分野を知ることにより、保育者に必要な自ら学ぶ姿勢を身につける。
保育者像をデザインしていく過程で、教育を受ける者から実践する者になるために、実習の意義や目的を学ぶ。
授業修了時の到達目標
保育者を目指す学生としての姿勢・態度と生活感覚を理解し、実施できるようになる。
保育・教育に関する専門分野が説明できる。
自分が理想とする保育者像をデザインし、保育・教育に携わる者としてのあるべき姿を表現することができる。
授業内容の全体計画
第1回 今治明徳短期大学での学生生活
第2回 言語表現の学び
第3回 レポートの書き方
第4回 保育分野の学び
第5回 教育・心理分野の学び
第6回 キャリアデザイン
第7回 教育実習・保育実習に向けて
第8回 まとめ
授業時間外の学習(予習・復習等)
第1回 入学時オリエンテーションの内容及び学生便覧を読み、本学への理解を深める(2時間)
第2回~第7回 シラバスに記載のテキスト範囲を読み理解を深める。(26時間)
第8回 ふりかえり、後期に向けて考えをまとめる。(2時間)
単位認定に関わる評価方法
レポートおよび参加姿勢各50%で総合的に評価する。
受講生に望むこと
学ぶ意欲を持って、積極的に授業参加すること。
フィードバックの方法
レポートは確認、添削して返却する。資料等その都度提示する。
アクティブラーニング
テキスト
『保育者養成のための初年次教育ワークブック』谷田貝公昭監修 一藝社
参考文献
『幼児教育系学生のための日本語表現法』久保田英助・大岡紀理子編 東信堂
『保育学生のための基礎学力演習』馬見塚昭久・大浦賢治編著 中央法規
実務経験の有無
オフィスアワー
井上:水・13:00~14:30
相澤:火・12:30~14:30
十河:木・13:00~14:30