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2022年度(令和4年度)講義概要―シラバス―

日本語総合演習Ⅰ<中上級クラス> (科目記号:LKR103)

菅ひろみ

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択科目 講義 2単位 1年 前期

学位授与の方針との関連

2 専門的知識、語学力、主体性、協働性
3 思考力、判断力、実践力

授業科目の目的・テーマ

中上級レベルの日本語を習得するために、土台となる基礎的な文法の再確認をする

授業修了時の到達目標

初歩的な誤用をなくし、言いたいことを正しく伝えることができる
自信を持って日本語のアウトプットができる

授業内容の全体計画

第1回 オリエンテーション
第2回 助詞
第3回 日本語の構文
第4回 動詞の接続
第5回 名詞修飾
第6回 形容詞の接続
第7回 ~だけ・~しか~ません
第8回 第三者が主語の文
第9回 ~ながら
第10回 意志動詞・無意志動詞
第11回 ~ません・~ていません
第12回 他動詞の可能形・可能の意味がある自動詞
第13回 見える/聞こえる・動詞の可能形
第14回 助詞「が」・「は」
第15回 終助詞
定期試験

授業時間外の学習(予習・復習等)

事前学修 配布する語彙リストに目を通し、わからない語彙について調べておく(1時間)
事後学修 学んだ文法を使って短作文をし、意味及び接続の形を整理する(3時間)

単位認定に関わる評価方法

定期試験50%、小テスト30%、授業への参加度20%

受講生に望むこと

①配布されたプリントは各自でファイルし整理すること。
②授業中は指示がない限り携帯電話を使用しないこと。

フィードバックの方法

小テスト、定期試験は、当日または返却時に解説する

アクティブラーニング

特になし

テキスト

プリントを配布する。

参考文献

授業時に提示する。

実務経験の有無

特になし

備考

当該学生のニーズ・レベルにより、シラバスを変更する場合がある。

オフィスアワー

授業終了後に教室で質問を受け付ける

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