2022年度(令和4年度)講義概要―シラバス―

エンジョイ・スポーツ (科目記号:GGL406)

渡辺俊哉

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 実技 2単位 2年 後期

学位授与の方針との関連

1 人間関係力・自己研鑽力
2 主体性・協働性・多様性・思考力

授業科目の目的・テーマ

仲間や友人との社交・一体感を大切にするために、様々なスポーツを体験する。
主体的に実践し、他者との関わりを大切にしてスポーツを楽しむことのできる素養を身につける。

授業修了時の到達目標

①仲間や友人と協力することの意義を理解する。
②基礎技能やルールを理解し主体的に行動することができる。

授業内容の全体計画

第1回 オリエンテーション
第2回 バレーボール     ・ルールの理解と基礎技能の練習
第3回   〃        ・基礎技能の練習
第4回   〃        ・応用技能の修得
第5回   〃        ・ゲーム
第6回 バスケットボール   ・ルールの理解と基礎技能の練習
第7回   〃        ・基礎技能の練習
第8回   〃        ・応用技能の修得
第9回   〃        ・ゲーム
第10回 バドミントン     ・ルールの理解と基礎技能の練習
第11回   〃        ・基礎技能の練習
第12回   〃        ・ゲーム
第13回 卓 球        ・ルールの理解と基礎技能の練習
第14回   〃        ・基礎技能の練習
第15回   〃        ・ゲーム

授業時間外の学習(予習・復習等)

健康および体力の維持・向上に関心を持って生活する。(1週間に4時間以上 運動、ストレッチ、筋トレ等)

単位認定に関わる評価方法

技能の修得および協調性を含む受講態度 80%、実技テスト 20%

受講生に望むこと

主体的に実践し、他者との関わりを大切にしてスポーツに親しんでほしい。

フィードバックの方法

授業の中で各自の技量に応じて指導する。

アクティブラーニング

学生が互いに指導しあえる環境を作る。

テキスト

使用しない。

参考文献

『スポーツマンシップの教科書』 広瀬一郎 著  学研

実務経験の有無

備考

体育館シューズが必要。

オフィスアワー

授業終了後に教室で質問を受け付ける

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