卒業/修了要件 | 授業形態 | 単位数 | 配当年次 | 開講期間 |
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必修科目 | 演習 | 1単位 | 1年 | 前期 |
学位授与の方針との関連
1 人間関係力・自己研鑽力
2 専門的知識・技能、主体性、協働性
4 地域志向性、地域貢献力
授業科目の目的・テーマ
今治市の子育て支援、子どもの健全育成に関する取り組みを理解し、保育者として身につけるべき理論、価値、技術について理解し、実践する。
授業修了時の到達目標
本学が行う子育て広場活動の意義を理解し、保育者が行う子育て支援について説明できるようになる。
おでかけ児童館の見学、参加、ふり返りを通して、子育て支援にかかわる保育士としての姿勢を身につける。
授業内容の全体計画
第1回 保育者が行う子育て支援と本学の子育て広場活動
第2回 「第1回おでかけ児童館」見学
第3回 子育て支援活動と保育の環境
第4回 「第2回おでかけ児童館」準備
第5・6回 「第2回おでかけ児童館」実践・振り返り
第7回 「FC今治コラボ企画」準備
第8回 「FC今治コラボ企画」計画 、保育者が行う子育て広場のまとめ
授業時間外の学習(予習・復習等)
第1・2回 子育て支援に関する時事に関心を持ち、子どもに適合する遊びや歌、行事時の取り組みなどについて情報収集する。(4時間)
第3~7回 保育環境、遊び場、子育て支援の場などについて資料をあつめ、考えをまとめる。(24時間)
第8回 ふりかえり、後期の実践に向けて考えをまとめる。(2時間)
単位認定に関わる評価方法
レポートおよび参加姿勢各50%で総合的に評価する。
受講生に望むこと
学ぶ意欲を持って、積極的に授業参加すること。
フィードバックの方法
レポートは確認、添削して返却する。資料等その都度提示する。
アクティブラーニング
・グループで企画・運営・振り返り等を行う。
・フィールドワークの視点をもって、実際に広場に行って直接観察したり、聞き取りなどをして学ぶ。
テキスト
『子育て支援の環境づくり』高山静子 エイデル研究所
参考文献
今治市子ども子育て支援事業計画
実務経験の有無
・保育士・所長としての経験を活かし、具体的な子育て支援活動の事例などを盛り込む。
備考
オフィスアワー
井上:水・13:00~14:30
相澤:火・12:30~14:30
十河:木・13:00~14:30