2022年度(令和4年度)講義概要―シラバス―

MOS対策Ⅰ (科目記号:LKI203)

黒河奈巳

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 演習 2単位 1年 後期

学位授与の方針との関連

2 専門的知識、語学力、主体性、協働性

授業科目の目的・テーマ

事務職の就職活動において優位に立つため、MOS試験合格を目指し、MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)Word2019の知識と操作を習得する。

授業修了時の到達目標

MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)Word2019試験に合格できるさまざまな知識と操作をすることができる。

授業内容の全体計画

第1回 イントロダクション MOS Word2019 演習環境構築
第2回 文書内を移動する
第3回 文書の書式を設定する
第4回 文書を保存する、共有する
第5回 文書を検査する
第6回 文字列や段落を挿入する
第7回 文字列や段落の書式を設定する
第8回 文書にセクションを作成する、設定する
第9回 表を作成する
第10回 表を変更する
第11回 リストを作成する、変更する
第12回 参照のための要素を作成する、管理する
第13回 参照のための一覧を作成する、管理する
第14回 図やテキストボックスを書式設定する
第15回 グラフィック要素を追加する、変更する
定期試験

授業時間外の学習(予習・復習等)

事前学修 次回のシラバスを確認し、テキスト範囲の解説を熟読する。(2時間)
事後学修 授業でのLesson範囲をもう一度解く。(2時間)
     解説を読んでもわからなかった箇所は授業終了時等に質問に来てください。

単位認定に関わる評価方法

定期試験50%、課題30%、授業態度20%
各章ごとに行うすへての確認問題の成果を提出すること。(提出すればよいというわけではない。)

受講生に望むこと

時間のかかった問題に関するタブとリボンを反復練習すること。
MOS試験に合格するために、本科目以外に自主的に学ぶ力を持っていただきたい。

フィードバックの方法

確認問題を回収し、授業の中で解答を解説する。

アクティブラーニング

実際に各自パソコンを操作しながら講義をすすめる。

テキスト

『Microsoft Office Specialist Microsoft Wordl365&2019 対策テキスト&問題集』 FOM出版

参考文献

特になし

実務経験の有無

備考

検定試験を受験する際の検定受験料(¥8,580~¥10,780)の負担が必要となる。

オフィスアワー

授業終了後に教室で質問を受け付ける

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