2020年度(令和2年度)講義概要―シラバス―

応用栄養学 (科目記号:LNC205)

植田真知

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 講義 2単位 1年 後期

学位授与の方針との関連

2 栄養士に関する教育課程を編成し、栄養士として必要な思考力・判断力・表現力の涵養を目指す。

授業科目の目的・テーマ

年代に応じた栄養代謝の特徴を的確に把握するために、各年代における身体的・生理的特性を理解し、年代毎の栄養管理について説明することができるようになる。

授業修了時の到達目標

乳児から高齢者までのそれぞれの年代に応じた身体的・精神的特性を考察することにより、年代毎の栄養管理について説明することができる。栄養評価法や適切な栄養摂取について考察することにより、栄養摂取と年代毎の栄養的特徴を関連づけることができる。

授業内容の全体計画

第1回 栄養ケア・マネージメント:対象者の栄養状態の問題を解決する手順を理解する。
第2回 食事摂取基準の基礎的理解:栄養摂取基準の基礎理論と活用法を理解する。
第3回 成長・発達・加齢:(老化)を理解する
第4回 妊娠期・授乳期の栄養(1):妊娠期、授乳期の生理的特徴について理解する。
第5回 妊娠期・授乳期の栄養(2):妊娠期、授乳期の栄養アセスメントについて理解する。
第6回 妊娠期・授乳期の栄養(3):妊娠期、授乳期の栄養ケアについて理解する。
第7回 新生児期・乳児期の栄養(1):新生児期、乳児期の生理的特徴について理解する。
第8回 新生児期・乳児期の栄養(2):新生児期・乳児期の栄養アセスメントについて理解する。
第9回 新生児期・乳児期の栄養(3):新生児期・乳児期の栄養ケアについて理解する。
第10回 幼児期の栄養:幼児期の生理的特徴と栄養ケアについて理解する。
第11回 学童・思春期の栄養:学童・思春期の生理的特徴と栄養ケアについて理解する。
第12回 高齢期の栄養:高齢者の栄養の特徴について理解する。
第13回 運動・スポーツと栄養(1):運動時の生理的特徴について理解する。
第14回 運動・スポーツと栄養(2):運動時と栄養ケアについて理解する。
第15回 環境と栄養:ストレスと栄養について理解する。
定期試験

授業時間外の学習(予習・復習等)

教科書に添って授業を進めますので、事前に教科書を読んでおいてください。(各1時間)
必要に応じてプリントを配布しますので自分の言葉でノートに整理し、復習してください。(9時間)
教科書やプリントの内容について不明な点や疑問点があれば、図書館にある書籍などで調べてください。(1時間×6回)
適宜、レポート提出(宿題)による予習と復習を行います。
授業でわからなかったことは教科書やノートで復習しておくこと。

単位認定に関わる評価方法

定期試験70%  小テスト15%  レポートの提出10%  授業態度5%

受講生に望むこと

授業と関係のない私語、 他科目等の 「内職」 は慎むこと。 授業は休まずに予習・復習をする習慣をつけてください。
教科書の内容は難しいところもありますが、ノートに整理しライフステージ毎の特徴をイメージし、自分の頭に残るような学習を望む。

フィードバックの方法

小テスト、授業中の課題はその場で解答を解説する。

アクティブラーニング

テキスト

『応用栄養学』 社団法人全国栄養士養成施設協会・社団法人日本栄養士会監修 第一出版

参考文献

『日本人の食事摂取基準2020年版』 厚生労働省策定検討会報告書 伊藤貞嘉 佐々木敏監修 第一出版
中村丁次監修『栄養の基本がわかる図解事典』 成美堂出版

実務経験の有無

オフィスアワー

授業終了後に教室で質問を受け付ける

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