2020年度(令和2年度)講義概要―シラバス―

日本を学ぶA (科目記号:GGH107)

大成経凡

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 講義 2単位 1年 前期

学位授与の方針との関連

授業科目の目的・テーマ

 今治地方の地域史(古代~近世)を題材としながら、それと連動する日本・アジア・世界の動向を多様な視座から考察し、歴史を学ぶ楽しさや観光・まちづくりなどの地域振興に役立つ視点を養う。

授業修了時の到達目標

①地域史を考察する中で、広い視点にたったモノの見方を培うことができる。
②地域史を考察する中で、身近な地域社会への関心を持つことができる。
③地域史を考察する中で、地域社会へ積極的に関わろうとする態度を培うことができる。

授業内容の全体計画

第1回 オリエンテーション(地域史とは)
第2回 旧石器時代(ナウマンゾウと芸予諸島)
第3回 縄文時代(サヌカイトと来島海人)
第4回 弥生時代(阿方遺跡と新谷森ノ前遺跡)
第5回 古墳時代(妙見山古墳と相の谷古墳)
第6回 飛鳥時代(越智氏と永納山城)
第7回 奈良時代(伊予国府と伊予国分寺)
第8回 平安時代(大山祇神社と奈良原山経塚)
第9回 鎌倉時代(凝然と鎌倉仏教)
第10回 鎌倉時代(しまなみ海道沿線の石造美術)
第11回 南北朝時代(『太平記』と世田山城合戦)
第12回 室町時代(河野氏と湯築城)
第13回 戦国時代(村上海賊と海城)
第14回 安土・桃山時代(能島村上氏と来島村上氏)
第15回 江戸時代(藤堂高虎と今治城)
 定期試験

第2回~第4回は課題研究にて実施する

授業時間外の学習(予習・復習等)

事前学修 次回のシラバス内容を確認し、テキスト範囲や配布資料などを熟読する(1.5時間)。
事後学修 授業の要点をノートにまとめ、課題レポートを作成する(2.5時間)

単位認定に関わる評価方法

定期試験50%、課題レポート30%、授業への参加度20%

受講生に望むこと

①毎年1回8月に今治商工会議所が実施している今治市のご当地検定「いまばり博士検定」(初級編・中級編・上級編)に挑戦して欲しい。
②授業で興味をもったテーマについて、現地散策や博物館めぐりなどをして欲しい。

フィードバックの方法

課題は評価して返却し、授業の中で解説する。

アクティブラーニング

テキスト

『新いまばり博士』(今治商工会議所、第一印刷)※いまばり検定公式ガイドブック

参考文献

『今治発!地域史研究家ケイボンがゆく』(大成経凡、創風社出版)

実務経験の有無

・文化財調査事業に従事:調査員や観光ガイドの経験を活かし、わかりやすく、面白く、身近な地域の歴史に関心が向く講義を心がけたい。
・NPO法人に所属:まちづくりの実践活動を活かし、地域振興(観光)や生涯学習の視点にたった講義を心がけたい。
・海運会社や歴史資料館に勤務:経済活動や観光振興の視点に立った講義を心がけたい。

オフィスアワー

授業終了後に教室で質問を受け付ける

このページの先頭へ戻る