卒業/修了要件 | 授業形態 | 単位数 | 配当年次 | 開講期間 |
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必修科目 | 演習 | 1単位 | 1年 | 後期 |
学位授与の方針との関連
授業科目の目的・テーマ
N3レベルに必要な文法・語彙・表現を身につける。
授業修了時の到達目標
N3レベルの文法・語彙・表現を運用することができる。
授業内容の全体計画
第1回 オリエンテーション・自己紹介・プレスメント
第2回 複合動詞
第3回 「~ていく/~てくる」・アドバイスの表現「~なら」
第4回 使役受身
第5回 迷惑受身
第6回 名詞を説明する形式「~による」・「~に対して」・「~を通して」
第7回 伝聞「~ということだ」
第8回 縮約形・省略形
第9回 友だちとの会話表現「~たって」・「~じゃない」
第10回 比較「~ほど~ない」
第11回 中止形
第12回 同意を求める表現「~ませんか/~ないですか/~ありませんか」
第13回 付加「~ばかりでなく~も~」
第14回 条件「~ですと」・「~ようなら」
第15回 期間「~うちに」
定期試験
授業時間外の学習(予習・復習等)
①出された宿題は十分な時間を費やして提出すること。(1時間)
②学習した内容は声に出して反復練習し習得を目指すこと。(1時間)
単位認定に関わる評価方法
試験60%、小テスト20%、授業への参加度20%。
受講生に望むこと
①授業中、配布されたプリントはきちんとファイルに整理すること。
②携帯電話の辞書機能を使用しないで、電子辞書を使うこと。
③授業中は携帯電話はマナーモードか、電源を切ること。
④無断欠席・遅刻・授業時の居眠りは減点する。
フィードバックの方法
小テストは添削して、評価し返却する。
アクティブラーニング
その日に習った項目を使って文を作り発表する。
テキスト
『TRY!日本語能力試験N3 文法から伸ばす日本語』 ABK(公益財団法人アジア学生文化協会) アスク出版
参考文献
必要があれば、授業時に提示する。
実務経験の有無
備考
当該学生のニーズ・レベルにより多少のシラバスの変更の場合がある。
オフィスアワー
木・10:30~12:30