2025年度(令和7年度)講義概要―シラバス―

生活支援技術Ⅸ (LWN404)

藤井皆子

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 講義 2単位 2年 後期

学位授与の方針との関連

2 専門的知識・技能、倫理・価値観
3 協働性、多職種連携

授業科目の目的・テーマ

尊厳ある終末期の介護を実践するために、知識・技術・態度・制度などを学習する。

授業修了時の到達目標

尊厳ある終末期の介護方法を考えることができる。

授業内容の全体計画

第1回 人生の最終段階におけるケアの意味
第2回 アドバンス・ケア・プランニング
第3回 人生の最終段階におけるアセスメントの視点
第4回 全人的苦痛とケア・痛みのケア 
第5回 死の受容 (キュ-ブラ・ロス) 
第6回 『ピア』映画 終末期の経過と多職種連携の在り方を学ぶ。 
第7回 人生の最終段階における介護
第8回 死を迎えた人の介護 
第9回 家族支援とチームケア
第10回 死が近づいた時の身体症状への対応
第11回 死が近づいた時の家族への支援
第12回 死を迎えた人の介護
第13回 亡くなった後の介護・グリ-フケア
第14回 人生の最終段階における多職種連連携
第15回 多職種の役割と介護職の連携 事例まとめ
 定期試験

授業時間外の学習(予習・復習等)

事前学修
次回授業の教科書をよく読んで確認しておく事。事例の課題は必ず行うこと。(各回1.5時間)
事後学修
その日の教科書やまとめを再度読み返し、小テストを必ず行うこと。(各回2.5時間)

単位認定に関わる評価方法

試験 50%  レポート40% 授業態度等10%

受講生に望むこと

人は、必ず死を迎える。人生の最終段階の介護の対象は、本人と家族である。人生の最終段階の介護を学ぶ中で学生自身が、よりよく生きることの意味もあわせて学んでほしい。
分らない事があればその都度質問し、疑問を持ち帰らない様にしましょう。
図書室に関連図書があるので、参考にしてください。

フィードバックの方法

課題レポ-トは、内容を確認後評価して返却する。必要時、GW、まとめを行う。
小テストは、次回授業で答え合わせをする。

アクティブラーニング

事例を用いてグループワークを行い発表し、その内容について皆でディスカッションする。
『ピア』の映画鑑賞を行い、終末期の経過や多職種連携の在り方について学ぶ。レポ-ト提出。

テキスト

『新・介護福祉士養成講座⑦ 生活支援技術Ⅱ』 中央法規出版

参考文献

『死ぬ瞬間』エリザベス・キュ-ブラロス  読売新聞社
『初めて学ぶ グリ-フケア』宮林 幸江  日本看護協会出版社

実務経験の有無

看護教員・管理職・終末期の看取り・訪問看護の体験を活かし、授業を行う。

オフィスアワー

木・12:30~14:00

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