2024年度(令和6年度)講義概要―シラバス―

英会話I (GGC101)

秋山博

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 講義 1単位 1年 前期

学位授与の方針との関連

2 主体性・協働性・多様性・思考力
3 社会・文化理解、実践力

授業科目の目的・テーマ

状況ごとに必要な英語をフレ-ズで覚え、日常生活で使えるようになる。
英語学習を通してまず英語の楽しさを理解してもらい、関心を高めていく。

授業修了時の到達目標

状況に応じて自分の言いたいことをを短い英文やフレ-ズで伝えることができる。
また外国の方から質問されてもきちんと対応ができる。

授業内容の全体計画

第1回 オリエンテーション 
第2回 声をかける時の表現
第3回 自分の近況を伝える時の表現
第4回 話に納得する時、驚きを伝える時の表現
第5回 いろいろな相槌表現
第6回 小テスト、同意する表現
第7回 相手を褒める表現
第8回 聞きなおす時、確認する時の表現
第9回 返事に困った時、別れ際の表現
第10回 予定を合わせたり、キャンセルする時の表現
第11回 小テスト、いろいろな感情表現
第12回 お礼を言う時、謝る時の表現
第13回 祝う時、迷う時、断る時の表現
第14回 自慢する時、感動する時の表現
第15回 まとめ
定期試験

授業時間外の学習(予習・復習等)

事前学習 授業の最後に告知される次回予定のテキストの範囲を何回か読み単語の意味調べをしておく。(各回0.5時間)
事後学習 その日に覚えた単語、文法は覚えるまで何回も書き、また声に出してスムーズに言えるまで言う。(各回0.7時間)

単位認定に関わる評価方法

定期試験50%、小テスト(2回)30%、授業への参加度(プレゼンテーション、授業中の発言、態度など)20%

受講生に望むこと

・授業中は携帯電話はマナーモードか電源をきること。
・遅刻、授業時の居眠りは減点する。
・復習と予習に力を入れていただいてわからないところは放置せず授業後などに質問しに来てください。

フィードバックの方法

小テストは添削して返却し解答を解説する。

アクティブラーニング

プレゼンテーション

テキスト

『伝わる英語で話しなさい!』伊藤 太 西東社

参考文献

特になし

実務経験の有無

備考

授業は学生のレベル、要望により変更する可能性あり。

オフィスアワー

授業終了後に教室で質問を受け付ける

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