2024年度(令和6年度)講義概要―シラバス―

中国語Ⅱ (GGC205)

韋敏

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 講義 1単位 1年 後期

学位授与の方針との関連

2 主体性・協働性・多様性・思考力
3 社会・文化理解、実践力

授業科目の目的・テーマ

生き生きとしたシーンを通して中国を理解し、中国語の基礎能力を身につける。

授業修了時の到達目標

日常会話を中心にさまざまな場面で習ったものが活用できるようになる。

授業内容の全体計画

第1回 交番で道を尋ねる 動詞"在"
第2回 交番で道を尋ねる  方位詞
第3回 今年はいくつ? 年月日の言い方
第4回 今年はいくつ? 年齢の言い方・尋ね方
第5回 毎日何時に起きますか? 時刻の言い方
第6回 毎日何時に起きますか? 時間量の言い方
第7回 セールでの買い物 動詞直後の"了"
第8回 セールでの買い物 比較の言い方
第9回 歴史記念館で 助動詞"可以"
第10回 歴史記念館で 方向補語
第11回 テニスに誘う 結果補語
第12回 テニスに誘う 主述述語文
第13回 バドミントンを楽しんだ後 二重目的語をとる動詞
第14回 バドミントンを楽しんだ後 様態補語
第15回 中国文化
 定期試験

授業時間外の学習(予習・復習等)

事前学修:教科書のCDを繰り返し聞いて、発音とピンイン(アルファベット表記)を一致させながら読むこと。(各回1時間)
事後学修:教科書のCDを繰り返し聞いてピンインなしで聞き取れるようになることが望ましい。(各回1時間)

単位認定に関わる評価方法

小テスト30%、授業への参加度20%、試験50%

受講生に望むこと

質問や相談はいつでも気軽にどうぞ。

フィードバックの方法

小テストは添削して、評価し返却する。

アクティブラーニング

その日に習った項目で文を作り、発表する。

テキスト

『わくわくスタディ実学実用 初級中国語』(2019)陳淑梅・劉光赤 朝日出版社

参考文献

特になし

実務経験の有無

オフィスアワー

火・14:30~16:30

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