2024年度(令和6年度)講義概要―シラバス―

中国語Ⅰ (GGC102)

韋敏

卒業/修了要件 授業形態 単位数 配当年次 開講期間
選択必修科目 講義 1単位 1年 前期

学位授与の方針との関連

2 主体性・協働性・多様性・思考力
3 社会・文化理解、実践力

授業科目の目的・テーマ

入門者対象。正確に中国語を発音できるように簡単な会話の練習を繰り返して、中国語に慣れ親しむ。

授業修了時の到達目標

初級段階の語彙・文法をマスターしたうえで、簡単な日常会話ができるようになる。

授業内容の全体計画

第1回 オリエンテーション
第2回 ピンイン 声調と単母音
第3回 鼻母音・r化
第4回 キャンパスの初対面 動詞"是"
第5回 キャンパスの初対面 人称代名詞
第6回 名前を尋ねる 名前の言い方
第7回 名前を尋ねる 名前の尋ね方
第8回 喫茶店で 動詞述語文
第9回 喫茶店で 疑問視疑問文
第10回 趣味を語る 助動詞"想"
第11回 趣味を語る 連動文
第12回 Tシャツを買う 量詞 動詞"有"
第13回 レストランで 動詞"?"
第14回 レストランで 形容詞述語文
第15回 中国文化 まとめ

授業時間外の学習(予習・復習等)

事前学修:予習では教科書のCDを繰り返し聞いて、発音とピンイン(アルファベット表記)を一致させながら読むこと。 (各回1時間)
事後学修:教科書のCDを繰り返し聞いてピンインなしで聞き取れるようになることが望ましい。(各回1時間)

単位認定に関わる評価方法

小テスト30%、授業への参加度20%、試験50%

受講生に望むこと

質問や相談はいつでも気軽にどうぞ。

フィードバックの方法

小テストは添削して、評価し返却する。

アクティブラーニング

テキスト

『わくわくスタディ実学実用 初級中国語』(2019)陳淑梅・劉光赤 朝日出版社

参考文献

必要に応じて、授業時に提示する。

実務経験の有無

オフィスアワー

火・14:30~16:30

このページの先頭へ戻る