ライフデザイン学科
スイーツ・カフェコース
※2022年4月のライフデザイン学科調理ビジネスコース新設(予定)に伴い、2022年度入学生よりライフデザイン学科スイーツ・カフェコースと調理師専修科[1年制]の募集を停止します。

地域に貢献できる人間力豊かな製菓衛生師を養成します。
菓子には人の心をハッピーにさせるちからがあります。食文化の大切な要素である菓子を楽しく学びながら、製菓衛生師の他、カフェクリエーターやフードコーディネーター、医療事務の資格を取得できます。
- 1製菓製パン技能
- 現場で活躍中の現役講師陣による本格的な実習を通じて、プロの技を学びます。
- 2地場産品を活かす創作力
- 地場産品を使った加工の研究、開発を行っています。オリジナルのスイーツをコンテストにエントリーすることで、感性や創作意欲を高めます。
- 3食事を総合的にデザインする力
- 技術の向上に加え、カフェクリエーター演習やフードコーディネート実習を通して、食事を楽しみ豊かに演出するための技能を磨きます。
- 4経営感覚とコミュニケーション力
- 製菓製パン技能の研鑚にとどまらず、コスト感覚や接客の実際を学ぶため、学内外での販売実習を課します。また、実習を通してコミュニケーション力の向上も同時に高めます。
- 主な取得免許・資格
- 製菓衛生師(国家試験受験資格)
- 同時に取得可能な免許・資格(受験対策を含む)
- フードコーディネーター
医事管理士・医療管理秘書士
- 卒業後の主な進路例
- 〈製菓〉
パティシエ
パティスリーオーナー
スイーツプランナー
ショコラティエ
スイーツアドバイザー
ケーキアーティスト
- 〈製パン〉
ベーカリーオーナー
ベーカリー
カフェオーナー
ブーランジェ
- 〈カフェ〉
カフェプロデューサー
カフェオーナー
バリスタ
カフェスタッフ
- 〈フードビジネス〉
フードコーディネーター
フードスタイリスト
- 〈その他〉
再進学(本学ライフデザイン学科食物栄養コース、調理師専修科でダブル・トリプルライセンスを取得)
- 製菓衛生師ってどんな資格?
- 製菓衛生師とは製菓衛生師国家試験に合格した人を指します。
- この試験は製菓衛生師法に基づき、菓子・パン製造者の公衆衛生知識や資質を向上させ、安全性の高い食品を作ることを目的に始まったもので、免許が無くても業務を行うことはできますが、有資格者であることが製品の衛生管理等、品質の保証になります。
- 実務経験(2年以上)を積むことで受験資格は得られますが、厚労省指定の養成施設である本学では、実習だけでなく、製菓理論、食品衛生学、栄養学などの理論も学ぶことができ、所定の単位数を習して受験資格を得たうえ、免許取得を目指します。
履修科目
共通教育科目
共通教育科目の詳細はこちら
主な専門科目

公衆衛生学
栄養学
食品学
食品衛生学
製菓理論
製菓基礎実習
製菓専門実習
製菓材料学
フードコーディネート論
カフェクリエーター演習 など
【スイーツ・カフェコース カリキュラムマップ】
- 講義概要 ーシラバスー
- 1年生対象科目
- 2年生対象科目